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[Dying Light 2]ベテランの脚本家が開発会社を去りました

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
 固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
 文中の英語(緑色のリンク)をクリックしても確認できます(↑で記事に戻る)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

Dying Light 2 の脚本家が Techland を去りました
勤続22年でした

過去の作品には、Dead Island、Call of Juarez が含まれます


Stephen Tailby Fri 2021.1.8 10:00




 

 Techland によると、『Dying Light 2』はまだ活発に開発されている可能性があります。ただ、プロジェクトを取り巻く前向きなニュース記事は、昨年初めの無期限の遅延以来、完全に自由落下しているわけではありません。
 増え続ける困難のもう1つは、脚本家の Pawel Selinger 氏が、22年間勤めた後に開発会社を辞めたということです。彼は、元の『DyingLight』とその次の続編の両方で執筆を担っているとされています。IMDB によるとですが、彼の過去の作品として、 『Dead Island』にクレジットされていて3つの『Call of Juarez』にも参加しています。

 

 LinkedIn での彼の(職歴)ページですが、Selinger 氏はこう述べています。
「22年が経ちました。私は Techland と私の協力を終了することを決定しました。私が開発に携わることを、そして、私の半生を満たすこと可能にしてくれた会社に私の感謝の気持ちを表したいのです。
 Techland よ、私はいつも、あなたと私が出会った素晴らしい人々を応援します。あなたのおかげです。『Dyinglight 2』および今後のプロジェクトが世界的なヒットになることを願っています。
 さようなら、そして幸運を祈ります!」

 

 問題は、脚本を担う制作スタッフが現場を去ることが『Dying Light 2』を取り巻く Techland の現在の状況を反映するものとして参考にできるかということです。
 ゲームの遅延発表以来、実質的な情報は1つも共有されていませんが、その間、噂が広まりました。深刻な開発闘争について。開発会社はすぐにそれらの報道を拒否しました
  Twitter で共有されたチームの新年のメッセージでは、フォロワーが「2021年の準備をする」ように言われています。これにより、ファンには希望の光が点りました。
 『Dying Light 2』が来年発売されることを期待しましょう。これは、非常にクールなものになる可能性があります。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

補足 カタカナ表記


原文カタカナ表記
Pawel Selinger パウェル・セリンジャー


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補足 LinkedIn

 主に転職のための SNS。雇用者が被雇用者を検索するのに用います。
 日本での類似のサービスとして「ビズリーチ」があります。

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過去記事参照


[Dying Lihgt 2]開発継続中(少なくとも2020年中には発売されません)

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管理人からひとこと

お疲れ様でした。前向きな離脱でありますように。
一時的にではありますが、「2020年春」という発売時期が予定されていました。
どうでもいいですが、デジタルの時代であったも、やはり「執筆」です。


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