[DualSense]形のみを継承します
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
PS5 DualSense コントローラ
フェイスボタンに象徴的な色がない理由は次のとおりです
白紙の状態
Stephen Tailby Tue 2020.11.10 00:30
PlayStation 5 の DualSense コントローラのフェイスボタンに通常の青、赤、緑、ピンクの色がないのはなぜだろうと思ったことはありませんか?
バツ、マル、三角、四角ボタンは PlayStation ブランドの代名詞であり、初代コンソールからソニーのすべてのコントローラに採用されてきました。これらは、記号がよく知られているというだけでなく、ボタンには常にそのカラーコードがあります。もちろんPS5 までは。
では、なぜそれらはすべて、新しいコントローラでは無彩色となったのでしょう?
PlayStation のシニアアートディレクタ、森沢有人が Washington Post によるインタビューで簡単な説明をします。
「はい、特別版を除いて、私たちは常にそれらの色を使用してきました」
と彼は同紙に語っています。
「PlayStation 5 では、すでに存在していたものを排除しようとしました。単純化してユニバーサルにしたかったのです」
と森沢氏は言います。
彼は、形状(記号)自体は「ボタンがどうであるかをすでに『表示』している」と付け加え、色は実際には必要ないとしています。
したがって、これが PS5 が導き出した答えのちょっとした注釈です。
私たちは色付きのボタンが大好きですが、この時点でシンプルなグレーのバージョンを見るのにも慣れました。
PS5 パッドでは、それ自体がほとんど白で、外観は最適に見えます。しかし、未詳ではあるものの、おそらくソニーは将来的に、白ではない代替の色のコントローラを導入する際に、「色付きの象徴」を復活させるでしょう。
単色のフェイスボタンが好きですか、それとも従来の色分けを好みますか?
以下のコメント欄で教えてください。
過去記事参照
[PlayStation 5]初期デザインは、製品版より大きかった(Washington Post による森沢有人氏へのインタビューより)
過去記事参照
[DualSense]黒、またはその他の色の可能性(公式的「示唆」)
指がボタンの位置を覚えているのも事実です。
本体と並べた時、デザインの一貫性がいかに優れているかはよくわかります。
それはエンジニアリングと相まって、とてつもない仕事ですヽ(*´∀`)ノ
以前にも書きましたが、デザインとは機能のことです。
なお、実物が手元にいつやってくるかは不明ですw