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[ビジネス]First Contact Entertainment が年内に閉鎖

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

仮想現実分野へのサポートが欠落していることが理由
設立から8年


Sammy Barker 2023.12.22 Fri 6:15



 

 PSVR の絶賛された『Firewall Zero Hour』と PSVR2 の疑似続編『Firewall Ultra』を開発したスタジオである First Contact Entertainment が年末に閉鎖されます。研究チームはその理由として、業界全体で仮想現実のサポートが不足していることを挙げました。
「AAA の仮想現実ゲーム開発会社として、今後必要となる出費を正当化することができません」
 と、声明で述べました。

 

 以前の作品はライブサービスとして長年サポートされています。また、今年初めのインタビューでは、開発会社は最新作に対しても同様の野心を表明していました。
「Zero Hour では、ライブサービス・モデルが発売後に重要な役割を果たしました」
 と、コミュニケーション・マネージャの David Jagneaux 氏は発売前に私たちに語っていました。
「しかし、私たちが Ultra で重視しているのは、最初からライブサービス・ゲームとして設計されていることです」

 

 開発会社は今月初めに、『Firewall Ultra』の起動後のシーズンの最初となる Operation Bloodline を発売しました。ただし、現時点ではおそらくこれが最後になると想定するのが安全です。私たちは彼らに問い合わせて、製品の将来がどうなるか、サーバが引き続きアクティブであるかどうかを確認しようとします。

 

「私たちは、新しいテクノロジィを限界まで押し上げることを厭わない恐れを知らない革新者たちによるチームです」
 と、開発会社の締めくくりの声明は続いています。
「私はチームを非常に誇りに思っており、投資家、パートナ、そしてもちろん献身的で情熱的なプレイヤのコミュニティに感謝しています。ワイルドな乗り心地でした。ありがとう!」

 

 オリジナルの『Firewall Zero Hour』は大規模なコミュニティと多くの賞賛を集めましたが、PS5 でその後継作は時代に後れを取っていることがわかりました。
「ここには確かに優れたゲームの骨子がありますが、合理化されたゲームプレイ体験と限られたコンテンツリストにより、率直に言って私たちはプレイできるより良い VR ゲームについて考え続けました」
 と、レビューで述べました。

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

VR 機用ゲームにおける厳しい現実。


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