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[Warner Bros]来たるワンダーウーマンのゲームは、ライブサービスの要素を含む可能性も

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

開発会社は、求人においてライブサービスの経験を求めています
必須条件ではないものの


Liam Croft 2023.11.16 Thu 12:30



 

 Monolith Productions の次期 Wonder Woman ゲームは、オープンワールド設定のシングルプレイヤゲームとして明らかにされました。が、それは開発会社が依然としてライブサービス市場に参入するつもりがないことを意味するわけではありません。このプロジェクトの新しい求人広告には、通常の雇用に必要なものと並んで、「あると嬉しい」ものとして「ライブソフトウェア製品またはゲームのメンテナンスを手伝った経験」が記載されています。

 

 これは、開発会社が Wonder Woman で「サービスとしてのゲーム」の分野に参入していることを潜在的に示唆している可能性があります。もっとも、Waner Bros の CEO であるDavid Zaslav 氏による先週の発言を考慮すると、それほど驚くべきことではありません。
「弊社は、より多くのプレイヤがより多くのプラットフォームでより多くの時間を費やすことを目標にしています。そのため、ライブサービス、マルチプラットフォーム、および基本プレイ無料の拡張機能を通じて、より常時オンのゲームプレイを組み込むようにコンソールおよび PC タイトルを変革することに取り組んでいます」
 という趣旨の企業方針を述べました。

 

 件のゲームについては、シングルプレイヤのオープンワールドであること以外、公式にはほとんど知られていません。ただ、Monolith Productions の以前のタイトル『Middle-earth: Shadow of Mordor』と続編『Shadow of War』の特許取得済みの Nemesis システムが利用される予定です。
 ライブサービスの仕組みを組み込むとすると、その体験は『Assassin’s Creed Valhalla』のようなものになるかもしれません。

 

 Ubisoft は上記のタイトルのプレイヤに広大なオープンワールド体験を提供しましたが、それはローテーションするゲーム内イベントと、新しい衣装、武器、乗り物を取り揃えたストアによって支えられていました。その後、無料および有料の主要な DLC や拡張コンテンツによって拡張されました。
 別の例としては『原神』がありますが、そのガチャ要素によってまったく異なるものになっています。しかし、チームが重要な役割をまだ募集しているという事実を考えると、ワンダーウーマンのプロジェクトはまだ数年先になるように思えます。

 

 ライブサービスという特徴に対して、最近、あなたは受け入れる傾向にありますか、それともまだファンではありませんか?
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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる



過去記事参照


[ビジネス]ライブサービスによる収益に焦点を当てるワーナー・ブラザース

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管理人からひとこと

まあ、そうなるでしょう。


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