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[Warner Bros. Interactive]Discovery との合併の一環で、ゲーム部門の離散の可能性

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

Warner Bros. のゲーム部門は合併の一環として解体します
なんてジョーカー


Sammy Barker Mon 2021.5.18 13:00



 

 AT&T が、ケーブル会社 Discovery との$ 430億の合併の一環としてメディア事業をアンロードしているため、Warner Bros. のゲーム部門の将来は再び不確実性に陥っています。
 取り決めは複雑であり、株主が同意した場合は「2022年半ばまで完了しません」が、AT&T と Discovery の両方の株主が監督するまったく新しい組織の設立が事実上見られます。「世界最大級のストリーミング事業者の一つ」として。

 

 もちろん、私たちの関心は、WarnerMedia のゲーム部門である Warner Bros. Interactive に終始します。そして、その将来は不透明なままです。
 「ゲーム部門の一部は AT&T にとどまり、一部は新会社に移行するでしょう」
 と広報担当者は Axios に語っています。
 現時点では、誰が誰の所有権を保持するかは不明ですが、これは深刻な頭痛の種となる可能性があります。AT&T は昨年、ゲームパブリッシング部門を完全に売却しようとしましたが、提示価格を支払う意思のある買収者が見つからなかったため、最終的には社内にとどめることにしました。

 

 つまり、これが

  • NetherRealm Studios
  • Rocksteady
  • TT Games
  • Avalanche Software

などのチームにとって何を意味するのかはまだわかっていません。
 DC Comics のような Warner Bros. の最大の知的財産は、AT&T と Discovery によって形成された新会社に所有権を移行します。よって、『Gotham Knights』や『Suicide Squad: Kill The Justice League』のようなタイトルは、その傘下にとどまるのは理にかなっています。しかし、それは厄介なようで、ゲームに焦点が当てられているようには見えません。
 Netflix や Disney + のライバルを作ることがすべてです。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる



過去記事参照


[ビジネス]Warner Bros. Interactive は売却されず、再構築の可能性
[ビジネス]AT&T は Warner Bros. Games を売却しません

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管理人からひとこと

ふぅ( ´・ω・`)  これまたご冗談を。
ソースの見出しは、What a Joker です。
もちろん「ジョークを言う人」と「(キャラクタの)ジョーカー」にかけてあります。


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