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[Assassin’s Creed Valhalla]Ostara Festival 開催に続いて、多数のバグが発生

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

Assassin's Creed Valhalla は、クラッシュレポートに続いて
装飾とシーズンコンテンツを無効にすることを余儀なくされました

パーティは終わった


Robert Ramsey Sat 2021.3.20 20:15



 

 昨年の発売以来、『Assassin’s Creed Valhalla』にとって平坦な道のりではありませんでした。PlayStation 4 であらゆる種類のバグが発生していることに加えて、PS5 でのエクスペリエンスを適切に磨くのに少なくとも2ヵ月かかりました。
 Ubisoft が公式の立場で追跡している問題のリストはまだ あります。

 

 新しいアップデートのたびに、『Valhalla』はたくさんのこれまでになかった問題に見舞われているように感じます。簡単な例として、最新のパッチの後、馬は地面を駆け巡ったりギャロップしたりするときに音を立てなくなりました。開発チームがどのようにして特定の効果音のセットを壊したのかはわかりませんが、現時点では(悪い意味で)予想通りです。

 

 ただし、はるかに深刻な問題により、Ubisoft はゲームの新しいシーズンコンテンツを無効にしなければならなくなりました。
 今週初めに「Ostara Festival」が開催された後、多くのプレイヤがクラッシュの大幅な増加を報告しています。そのため、イベントからクエストや装飾を削除する修正プログラムが実装されています。より恒久的な解決策が来週来るようです。

 

訳者注
 投稿内容は記事に一致するので、割愛いたします。


 

 Ubisoft がこれほど迅速に行動を起こしたのは良いことですが、発売以来(ほとんど)些細なバグに悩まされてきたゲームの見た目はまだ悪いです。最近、日付が明確になった「Wrath of the Druids」(ドルイドの怒り)の拡張が、4月に配信されたときに技術的な問題によって台無しにされないことを願っています。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる



 

補足 予想通り

 英語には、くだけた表現として、「par for the course」があります。
 日本語では、「やっぱりか・またか」ぐらいの意味合いですね。最近の、特定の銀行業務の複数のトラブルを例に挙げるつもりはありません。また、大手自動車会社の下請け企業に関連する深刻な不正もありました(約10年ぶり2度目)。
 それはさておき、単語を個別に見ると、

  • par: 同等、等価、パー(ゴルフ)
  • course: 進路、経過、過程、課程(コース)

と言う意味です。

 

 余談ですが、お笑いのネタで「なぁーにー、Par for the course!」ではダメですかね。微妙に意味合いは違ってきますが。

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過去記事参照


[Assassin's Creed Valhalla]Ostara Festival 開催

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過去記事参照


[Assassin's Creed Valhalla]「ドルイドの怒り」は4月に配信されます

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管理人からひとこと

大型タイトルの舞台裏は常に多忙ですね。
バグフィックスを想像すると、気絶しそうです。当事者ではありませんが。
「コード」自体が襲ってきそうです。中島敦著『文字禍』のように。
それはさておき、ここ1週間たくさんのニュースがありましたね。年度末です。
えー、多少、取りこぼしがあります^^;


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