［Activision Blizzard］スタジオ Vicarious Visions を Blizzard に統合
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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クラッシュ・バンディクーと Tony Hawk のリメイク開発会社は Blizzard に合併
裁量権あるスタジオではなくなるようです
「既存のゲームに完全に専念」
Robert Ramsey Fri 2021.1.22 20:30
『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり！』と『Tony Hawks’ Pro Skater 1 + 2』はどちらも優れたリメイク作品です。それらの背後にあるスタジオが Vicarious Visions ですが、本日、Activision Blizzard の Blizzard 側に統合されました。
この時点から、開発会社は「既存の Blizzard ゲームと主導に完全に専念する」ことになります。これは、組織内の自主的スタジオとして機能しなくなることを意味します。
代表者は GamesIndustry に次のように語っています。
「Vicarious Visions としばらく協力し、素晴らしい関係を築いた後、Blizzard は『Vicarious Visions』が長期的なサポートを提供する機会があることに気づきました」
スタジオが手がけた前述のリメイクの品質を考えると少し残念ですが、チームが Blizzard の出力を強化するのに役立つことを願っています。結局のところ、同社は現在多くを抱えていて、『Overwatch 2』と『Diablo 4』の両方が開発の只中にあります。
もったい無いですね。ソースのコメント欄にも悲観的な声が多く。
ゲーム業界は大規模化を志向するわけですが。
多様性、コンパクト性はインディーズでなくとも必要かと。