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[Ubisoft]パリ各地の従業員がストライキ 賃金に関して労働者デモに参加 

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

賃上げに関する交渉決裂
物事をやり遂げる


Khayl Adam 2024.2.19 Mon 4:00



 

 組織的なストライキ行動の一日のため、フランスで約700人の労働組合に加入した Ubisoft の従業員が(開発)ツールをダウンさせ、職場を放棄しました。年俸交渉決裂後のバレンタインデーには、同社のパリ、モンペリエ、リヨン、アヌシー、ボルドーの従業員が参加し、フランスの由緒ある伝統に従って街頭に繰り出しました。

 

 このストライキは、フランスのゲーム労働者組合 STJV (Syndicat des Travailleurs et Travailleuses du Jeu Vidéo) によって画策され、経営陣との交渉が望ましい結果に達しなかったことを受けて2月初めに発表されました(Eurogamer に感謝)。同組合は、大手パブリッシャが提示した賃金は「『2年連続でインフレを下回る』増額」であると主張し、雇用者側が「全く恣意的なコスト削減政策」を目立たぬよう実施したと宣言しました。

 

訳者注
 以下の投稿内容は記事に一致するので、翻訳は割愛いたします。

 

 STJV はソーシャルメディア上でストライキの様子を記録し、約700人の従業員が参加したことを記録しています。各地が状況の進展にどのように対応するか、あるいはさらなる必要性が生じるかどうかは不明です。業界は依然として非常に不安定であり、年内はさらなる混乱が予想されます。よって、この参加者たちは特に雇用の安定に対する不安を強めています。

 

 多数の従業員たちががストライキをしている間、中間管理職は何をしていると思いますか? 彼らは、役に立つように見せようとして、誰もいないオフィスを歩き回っていますか?
 以下のコメント欄でお知らせください

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

中間管理職も、ストライキへどうぞ。
部下のことを思うのであれば。まあ、そうはならないのが組織というものですが。


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