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[XDefiant]新しいロゴがあります

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

PS5 / PS4 の無料のシュータ XDefiant を覚えていますか?
トム・クランシーゲームではなくなりました

作家の名前を欠いています


Sammy Barker 2022.3.16 Wed 18:15




 

 元々は Tom Clancy の名が冠されていた基本無料プレイのシューティングゲーム『XDefiant』は、タイトルの一部に絵文字が含まれていることで有名でした。が、故スパイ作家の名前に縛られることはなくなります。
 ゲームの公式 Web サイトを一目見ただけで、製品は『XDefiant』と呼ばれ、Tom Clancy についてはどこにも言及されていません。(さらに確実にするために CTRL + Fを試しました)。

 

 PlayStation Lifestyle によると、フランスのパブリッシャ Ubisoft は、「Tom Clancy」という接頭語をかなり長い間使用していませんが、製品の古いキーアートを振り返ると、明らかに存在しています。自分の名前がプロジェクトに関連付けられているため、作家(2013年10月1日没)が「安らかに眠れない」という(一般的な)感情が繰り返しあったので、それが剥奪されたのは当然のことです。

 

 

 ちなみに、発売日についてはまだ発表されていません。クローズドベータテストが進行中であり、最新のラウンドが今週 PC で開始される予定です。興味のある方は、タイトルの公式 Web サイトで申し込みできます。
 Ubisoft は、無料でプレイできるプロジェクトに関しては最高の運がありませんでした。今年の初めに、『Hyper Scape』においてはプラグが抜かれました。実のところ、私たちはこれがより良いパフォーマンスを発揮することを期待しているとは言えません。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる



過去記事参照


[Tom Clancy's XDefiant]Ubisoft による、6対6のマルチシュータです 基本無料

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補足 「Tom Clancy」という接頭語

 小説『レインボー・シックス』(Rainbow Six)は、1996年に出版されました。
 同年、ゲーム会社 Red Storm Entertainment 社が設立され、ゲーム開発・販売を手がけました。特に、『Rainbow Six』、『GHOST RECON』のシリーズがよく知られます。
 同社はその後、2000年8月に Ubisoft に買収され、人気ブランドは現在に至ります。

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補足 安らかに眠れない

 US 英語では、roll in one’s grave と表現します。roll の代わりに、turn または spin を用いることもあります。
 なお、dig a grave for oneself は、「墓穴を掘る」を意味します。

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管理人からひとこと

この世代の作家たちは、いずれのジャンルにしても偉大です。
ネットなき時代、資料と強大な想像力を駆使して、壮大な物語を創作してこられました。
SF、冒険小説は特に。


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