［Ghost of Tsushima: Director’s Cut］PS5 のための有料アップグレードに関する賛否
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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ソニーファンが、Ghost of Tsushima の PS5 における「有料の壁」についての賛否で口論
会談であれ、怪談であれ
Sammy Barker Sun 2021.7.4 13:00
1週間のうちに、ソニーが Housemarque の買収を確認し、『Ghost of Tsushima』強化版の発表することを見ました。
それは本当に印象的であり、そのファンは、主に話していることとして、PS4 から PS5 への無料のアップグレードがあります。『Ghost of Tsushima: Director’s Cut』には、当然のことながら、ありません。既存の PS4 を、$ 19.99でアップグレード（主に、DLC の壱岐島拡張）した後、さらに次世代版に変換するために$ 9.99かかります。
PS5 版が、支払者にとって（必ずしもプレイヤにとってではない）これがどのように（それが優れているかを）立証するかについてはすでに説明しました。
実際、多くの人が同意しているようです。Reddit の巨大な PS5 コミュニティで最も多く語られているのは、まさにこのトピックに関係しています。一方で、開発会社である Sucker Punch の Twitter の返信によると、ファンはこの「新世代商法」、つまり、ちまちまとお金を支払わせることについて不満を感じているようです。
ここに問題があります。「拡張」は、素晴らしいように聞こえます。そして、私達はそれの代金を払うことを何も気にかけません。シアトルのスタジオは、全ての人たちのために、他のさまざまな生活の質の向上に取り組んだことに対して大きな献身をしています。それだけでなく、『Ghost of Tsushima: Legends』の拡張を無料で追加しました。
しかし、『Metro: Exodus』のようなものが PS5 への移植を無料で展開している時代では、この「税金」は受け入れられません。
ソニーが『Director’s Cut』のコンテンツを$ 19.99と評価していることは明らかです。そのため、立体音響の改善、DualSense コントローラのサポート、日本語のリップシンクのために$ 9.99の追加料金を効果的に請求しています。
おそらく、他の技術的な便利な機能もあるでしょう。スタジオはすでにロード時間の短縮について言及しています。しかし、これらは主に次世代のアップグレードに期待されています。
申し訳ありませんが、前例はすでにあり、珍しいものではありません。
今週、Bethesda（Microsoft 所有のパブリッシャですが）は、『DOOM Eternal』のための無料 PS5 のアップグレードを発売しています。ちなみに、Tripwire Interactive のような小規模なパブリッシャが、『Maneater』への有意義な無料アップグレードを提供しているのを見たこともあります。
昨年の PS5 の起動時に戻ると、ソニーでさえ、ファンが『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』の PS4 コピーを追加費用なしでアップグレードすることを許可しました。
会心となるはずだった発表がすでに、気不味くなっているのも不思議ではありません。
悪い評判が、ソニーにその決定を覆すように促す可能性があります。ただ、（同社が）早期購入者から追加の$ 9.99を引き出すことは、反発されても価値があると信じている場合、それもまた驚くことではありません。
いずれにせよ、それはすべて悪い後味を残しますね？
過去記事参照
［Sony］Housemarque が、PlayStation Studios に加わりました
過去記事参照
［Ghost of Tsushima Director's Cut］発売決定 壱岐島を舞台にした新しい拡張、および様々な追加
補足 支払者
ソースのこの一文においては、
- payers（支払者）
- players（プレイヤ）
と使い分けてあります。
補足 ちまちまとお金を支払わせる
nickel-and-dime は慣用句であり、「はした金」を意味します。または、「ちまちまとお金を払わせる」という他動詞です。
念のため、各単語の意味は、
- nickel 5セント硬貨
- dime 10セント硬貨
です。
電子的な通貨しか存在しない時代になっても、この言葉は使われるのでしょう。おそらく。
(´；ω；｀)