[Days Gone]ディレクタは、開発者の意見として「定価でのゲーム購入」を主張します
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
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続編がスキップされた Days Gone ディレクタは言います
「ゲームが好きなら、F *** ing 定価でご購入を
そうされなかったら、「ゲームの続編がないても、不平を言わないでください」
Robert Ramsey Sun 2021.4.18 14:00
ああ、この『Days Gone』のすべてのことは、かき回すのをやめませんね。
『Days Gone』のディレクタである John Garvin 氏は、David Jaffe 氏による最新のインタビュービデオで話しています。ご想像のとおり、続編の状況に強い感情を抱いています。Garvin 氏は約2年前に開発会社の Sony Bend を去ったので、彼は Jaffe 氏のショーで彼の考えを自由に話すことができます。
そして、Garvin 氏の熱烈なコメントがオンラインを巡るようになるまでさほど時間を要しませんでした。
「私は、あなた(が主催するライブストリーム)の視聴者が興味を持っているかもしれない何かについて意見があります。そしてそれは、彼ら全てではないにせよ、怒らせるかもしれません」
と Garvin 氏は(インタビューの中で)認めていて、この発言は VGC によって書き起こされています。
「ゲームが好きなら、正規価格で購入してください。
ゲーマが『ええ、それ(ディスク版製品)を売却しました。PS Plus で入手しました』
と言っているのにどれくらい遭遇したかわかりません」
Garvin 氏の主張は、ゲームを正規価格で購入することで、開発会社を直接サポートしていることを示しているということです。つまり、利益を最大化するために自分の役割を果たしています。そして、『Days Gone』の場合、Garvin 氏は、発売時にもっと多くの人がゲームを入手していれば、ソニーは潜在的な続編に対してもっと前向きだったかもしれないと示唆しています。
Jaffe 氏は、ゲームをプレイする前に、購入者がゲームを気に入っているかどうかをどのように知るかを尋ねます。Garvin は次のように答えています。
「私は、こう言わなくてはなりません。
購入されなければ不平を言ってはなりません。ゲームの発売時に(購入という)支援をされなかった場合は、ゲームの続編が得られなくても、です」
Garvin 氏は続けます。
「ゲームを正規価格で購入したかどうかが重要です。ゲームへの関与の増加はそれほどではないでしょう。購入(という消費行動)は、開発会社を直接支援しています」
もちろん、それは必ずしもそれほど単純ではありません。ここでの明らかな真実は、発売時に誰もがゲームを購入できるわけではないということです。多くの人にとって、ゲームは高価な贅沢です。そして、これらの人々が部分的に、『Days Gone』の続編の欠如のせいであると示唆することは、いささか短絡的かもしれません。
Garvin 氏がこれを分かっていることを願っています。そして彼は、(かつて開発に携わって者の立場から)ただ主張しようとしているだけです。しかし、それは特に良い印象を与えてはいません。
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補足 カタカナ表記
過去記事参照
以下の記事は、少し前の、別のインタビューについてです。
[Days Gone]開発当初より、協力プレイを実装する構想はありました それは、続編に至るはずでした
ゲーム業界もまた、経済との戦い。
『MLB The Show 21』の Game Pass の記事でも書きましたが、
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