スポンサーリンク

[ビジネス]収益が落ち込むコナミですが、ゲーム部門だけは堅調な業績

 

GamesIndustry の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

収益が落ち込む中、ゲーム事業はコナミを持ち上げます
この日本のパブリッシャにおいて、
前年比で成長を遂げたのはデジタルエンタテインメントだけです


Marie Dealessandri(Academy Writer) Friday 5th February 2021


 

 コナミは2021会計年度第3四半期決算を発表し、2020年12月期の売上高は前年同期比0.6%減の1,919億円($ 18億)に達しました。

 

 しかし、デジタルエンターテインメント部門を見ると、日本のパブリッシャは好業績を記録し、売上高は前年同期の1,087億円($ 10億3000万)から1,446億円($ 13億)に達しました。これは、前年比33.1%の成長です。

 

 これは営業利益が75.3%増加し、2020年12月期の9ヶ月間で509億円($ 4億8,280万)に達しました。

 

 この上昇は、この第3四半期のコナミのモバイルゲーム、特に2020年に5周年を迎えた Android タイトルの『プロ野球スピリッツA』と『ウイニングイレブン 2021』のモバイルバージョンである『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』からの記録的な収益によって促進されました。

 

 コナミはまた、2020年11月に発売された『桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜』は1月の時点で250万部を売り上げたと述べています。

 

 コナミの収益は、前年同期比で

  • アミューズメント事業 31.7%減
  • ゲーム&システム事業 48.8%減
  • スポーツ事業 43.9%減

と、他のすべての部門で減少しました。

 

 コナミは2020年6月に、欧米市場向けのゲームで発売計画を多様化するための新しい発売計画を開始しました。

I


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

そうですか。


スポンサーリンク