[The Last of Us Part II]公式動画は評価・コメント不可
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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PlayStation が The Last of Us Part II の
新しい予告編に対する高評価、低評価、コメントを無効にする
私たちが生きている時代
Robert Ramsey Wed 2020.5.6 14:45
おそらく、これは想定できたことでしたが、PlayStation が『The Last of Us Part II』の新しいトレーラですべての視聴者の操作を無効にするのを見るのはまだ奇妙です。
PlayStation と PlayStation Europe の公式 YouTube チャンネルの両方で、新しい動画は高評価と低評価のバーを非表示にし、コメント欄もオフにします。
この動きは明らかに、現在ゲームとその開発会社である Naughty Dog に降りかかった(ネット上の)誹謗中傷への反応です。ストーリィの要点に関する実質的なリークに続いて、プロジェクトはゲームのプレイ方法に不満を抱いている人々によって非難されました。
ネタバレはインターネットに氾濫し、制御不能な状況でした。
ディレクタの Neil Druckmann 氏は、リークに「心を痛めた」と表明し、ソニーはリークが会社や Naughty Dog に関係する人物によるものではないと述べました。
しかし、その対応は、Druckmann 氏の(ビデオメッセージ)「ゲームが嫌われて背を向けられることによって素晴らしいものになる」というメッセージを正当化するには至りませんでいた。この動画は現在、
- 高評価 22,000、
- 低評価 66,000
で、コメントは無効になっています。
ソニーがこの最新の予告編で追加の行動をとったのは当然です。
全体的に悲惨な状況ですが、少なくともリリース日に近づいています。
願わくば、『The Last of Us Part II』が、すべての騒動の後でさえ、特別なものだと知らしめることです。
補足 非表示とコメントオフ
ご存知のように、「日本語版」公式動画はほぼ例外なくそのような設定です。
補足ですが、理由は説明不要かと思われます。
補足 Naughty Dog(ノーティドッグ)
ソニーファーストパーテシの一つ。詳しくは以下で。
過去記事参照
[The Last of Us Part II]ネタバレ動画のリークから今日までの流れ
[The Last of Us Part II]リーク騒動の顛末 一応の決着
過去記事参照
[The Last of Us Part II ]リーク動画に関してディレクタからのメッセージ
補足 この動画(instagram への投稿)
一応ご紹介しておきます。
私たちが最後にすることはただ、ゲームを購入してその世界を生きることです。