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[God of War Ragnarok]前作同様の「撮影手法」を用います

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
 固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
 文中の英語(緑色のリンク)をクリックしても確認できます(↑で記事に戻る)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

God of War のカメラは、前回のゲームと同様です
最初から最後までワンショット

みなさん、感動的なことです


Stephen Tailby Mon 2021.9.13 11:00



 

 2018年の『God of War』は多くの理由で優れたゲームですが、その最もユニークな側面の1つはその「映画撮影技術」です。冒険の最初から最後のシーケンスまで、カメラが一度もカットされることはありません。ゲームプレイであろうとカットシーンであろうと、全く途切れることのないショットです。
 おそらく当然のことながら、『God of War Ragnarok』もこのルールに従うようです。

 

 続編のナラティブディレクタである Matt Sophos 氏は、Twitter のファンに応えて、ゲームのカメラは「2018年(の作品)同様、途切れることのないワンショット」になると述べています。

 

訳者注
 以下の投稿内容は記事に一致するので、翻訳は割愛いたします。

 

 それは多くの人がプレイしている間に考えることではありませんが、物事の壮大な計画では、カメラを決してカットしないことは冒険に独特の感触を与えます。行動が途切れることは決してなく、あなたを世界にとどめ、起こっていることに関与し続けます。
 それは非常に堅実です。そして、私たちは『Ragnarok』でその傾向が続くのを見て喜びます。

 

 関連ニュースでは、最近Thor を初めて見ました。また、続編がシリーズの北欧のストーリィを締めくくる予定であることもわかっています。
 『God of War Ragnarok』に興奮していますか?あなたはシングルショットカメラアプローチが好きですか?
 以下のコメント欄の場面を続けてください。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

補足 カタカナ表記


原文カタカナ表記
Matt Sophos マット・ソフォス


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管理人からひとこと

記事とは関係ない話をひとつ。
ロシアで製作された映画『エルミタージュ幻想』(2002年公開)は、
約100分のワンショット(ワンカット)です。
撮影は3回の技術的失敗の後、4回目で成功しました。
管理人はこれを映画館(ミニシアター)で見ましたが、
まさかこういう形で誰かに伝えることになろうとは思いもよらず。当然ですがw


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