[Cyberpunk 2077]今後の、コンソールでの修正・アップデートの予定を公開
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
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Cyberpunk 2077 の PS4 パッチが10日以内に登場
また、ネイティブ PS5 版が2021年後半に設定
無料 DLC は、重要な修正とアップーデート後に
Sammy Barker Wed 2021.1.13 21:45
Cyberpunk 2077 — Our Commitment to Quality(2021/01/13)
CD Projekt RED は、昨年の悲惨な『Cyberpunk 2077』の発売後、評判を回復するというコミットメントを概説した新しい Web ページを立ち上げました。このサイトでは、ポーランドの開発会社がファンに直接語りかけ、タイトルの今後の更新のロードマップと、共同創業者の Marcin Iwinski 氏による個人的な謝罪の概要を示しています。
上のビデオにおいて経営のトップは、大規模なロールプレイングの発売に対するすべての批判に対処しています。彼は、タイトルの欠点は開発チームのせいではなく、彼自身を含む経営陣の足元に直接あることを強調しています。
彼は、PlayStation 4 版などのコンソールバージョンの最適化は、発売の数日前まで続いたと説明しています。それが、われわれ PushSquare などのゲーム報道機関(サイト)へのレビューコードの受け渡しが保留された理由のようです。
Iwinski 氏は、ソニーの最後の世代のコンソール用に開発する際に直面した課題についてもう少し詳しく説明しますが、途中でいくつかの奇妙な発言をします。
たとえば、彼は「私たちのテストでは、ゲームのプレイ中に経験した問題の多くは見受けられなかった」と示唆しています。これは、問題の規模と範囲を考えるとまったく理解し難い内容です。
それでも、彼は新しいパッチが数日以内に配信されると述べています。
「最初のアップデートは今後10日で到着し、その後数週間でより大きく、より重要なアップデートが続きます。
『Cyberpunk 2077』を長期的にサポートする計画は変更されていません。今後も、すべてのコンソールと PC のすべてのプレイヤにゲームのエクスペリエンスを向上させるために、アップデートとパッチを導入していきます」
彼はまた、付け加えています。以前に発表されたこのタイトルへの無料 DLC へのアプローチ計画を変更していないが、その「最優先事項」はパッチとアップデートに取り組んでいると。
「私たちはいずれ、無料の DLC を提供する予定であり、今後数ヵ月以内にそれについてもっと話す必要があります」
と彼は約束します。
以前に発表されたように、ネイティブ PS5 版は無料アップデートとして利用可能になり、これは2021年の後半に登場予定です。タイトルが PlayStation Store に戻る時期については、ソニーと連携しているとのことですが、発表されていません。
「できるだけ早く」ゲームを復活させるとのことです。
Web サイトの他の場所で、スタジオは、これらの修正と更新を作成するためにスタッフを「クランチ」を求めることはなく、将来のプロジェクトでアプローチを変更すると説明しています。
「チームは、義務的な残業なしにゲームに関連する修正をもたらすために取り組んでいます」
とウェブページは読んでいます(従業員の労働環境に言及)。
「将来のすべてのプロジェクトでクランチを回避することは、私たちの最優先事項の1つです」
プロジェクトには確かに多くの期待が寄せられていましたが、問題の規模が大きかったため、PS4 版の『Cyberpunk 2077』のレビューでは 3/10 のスコアを付与しました。
「『Cyberpunk 2077』は露骨に未完成のゲームであり、最悪の部分は、CD Projekt がこれがかなり前から当てはまることを知っていたことです」
と私たちは指摘しました。
「PS4 / PS4 Pro では、パフォーマンスの低下がエクスペリエンスを台無しにしてしまいます」
補足 カタカナ表記
原文 | カタカナ表記 | |
---|---|---|
Marcin Iwinski | マーチン・イウィンスキー |
開発現場に過度の負担がかからないように願うばかりです。
これだけ規模が大きいと、修正はどこから手をつけるのか、ちょっと想像が及びません。