[Sony]mocopi を発売 モバイルと連携可能なモーションキャプチャ
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
Sony Japan、メタバース向けの
簡易モーションキャプチャ Mocopi を発表
Groovy
Stephen Tailby 2022.11.29 Tue 11:30
モバイルモーションキャプチャー:可能性、無限大。ちいさくて、かるい、モバイルモーションキャプチャー mocopi(モコピ)【ソニー公式】(2022/11/29)
Sony Japan から PlayStation 関連のニュースをお届けします。
同社の最新のイノベーションは Mocopi です。モーションキャプチャ・デバイスのセットで、体に取り付け、モバイルデバイスを使用して、個人のアバターをアニメーション化します。
上記のビデオで、そのすべてについての感触をつかむことができます。
このセットには、頭、手首、腰、足首に固定する6つの小さなセンサが含まれており、動きがリアルタイムでアバターに変換されます。アニメーションを記録して、友達と共有できます。それはかなりうまく機能しているように見え、持ち運び可能なソリューションでもあり、持ち出すことができます。
メタバースや拡張現実に Mocopi を使用するだけでなく、Sony が開発したプラグインを使用すると、作成したアニメーションを Unity や MotionBuilder などの他のソフトウェアにエクスポートできます。
公式サイトには、VRChat と Virtual Motion Capture も掲載されています。
これは明らかにすべての人の興味を引くわけではありませんが、この種のものを非常にアクセスしやすくしていることは確かです。2023年1月に日本で発売される予定ですが、まだ西洋での発売に関するの言葉はありません。Mocopi に興味がありますか?
以下のコメントセクションであなたの考えを教えてください。
補足 西洋での発売に関するの言葉
映像を見たところ、ハードウェアデザインはユニバーサルです。そのまま英語圏に出荷しても全く問題なく使用できそうです。
そもそも、トレーラに日本語音声が含まれていません。
蛇足 後記
将来的に『Dreams』と連動できると面白いかもしれません。
さて、自己同一性という言葉があります。英語では、identity です。人はテクノロジィにより、「自己多様性」を見出すでしょうか。すでに、ゲームをプレイすること自体がそうであるかもしませんし、映画に没頭(自己投影)することもまた。
私がアバターで アバターが私 それ、私とはなんじゃいな
ややこしや ややこしや
さて、日本の伝統芸能である能、狂言、浄瑠璃は、Mocopi に先行しているのでしょうか。興味深いことに。ちなみに、歌舞伎はむしろ、映画やアニメーション寄りだと思われます。
また「イコンを流布する」という意味では、VTuber は特に新しいものではないのかもしれません。創作・表現活動全般に言えることで、芸術、文学、音楽、舞踊等 . . . 。ただし、これまでの文化はオンラインを前提としていません。そして、上記のトレーラにあるコンテンツは、ネットワークの中でのみ生きて共有されます。
最新のテクノロジィに「胡蝶の夢」を見ます。
遊びに限界はありません。Sony が主張するには。創作・表現もまた然り。
幸い、私とは物理的有機的肉体を持ちます。それとも、やはり「意識」に重きを置きますか。表裏一体かもしれませんが。
後記が長くなりましたw
ところで、アバターが私たちを操作する日は訪れるでしょうか。
あるいは、既に現実でしょうか。フィートバックとはそういうものです。