[DualSense]温冷機能に関する特許があります(製品への実装は不明)
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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Sony が、PS5 コントローラ内の
ヒートディスペンサの特許を取得
ホットまたはコールド
Liam Croft 2023.4.5 Wed 13:30
Image: Push Square
これは、Sony が実際に使用することのない、別の異端の特許です。
それは、PS5 DualSense コントローラが熱を放出して画面上のゲームプレイを反映する機能です。現在のパッドのハプティックフィードバック機能のアップグレードに基づいて、プレイしているゲームで何が起こっているかに応じて、振動がコントローラを温めたり冷やしたりするという発想です。つまりプレイヤが、砂漠地帯に行くと手のひらに太陽を感じたり、冷凍庫から何かを取り出すと指先に寒さを感じるでしょう。
Sony は、PS5 コントローラを構成するプラスチックをゲル状の素材に置き換えることでこれを行うと述べています。そのため、これが実現した場合、単なるファームウェアの更新ではなく、DualSense パッドの新しいモデルになります。特許によると、それはすべて「ハプティック体験を豊かにする」ように設計されています。
このような機能の完璧な使用例の1つは、『Metal Gear Solid』で、ゲームの終盤において PAL キーを加熱してから冷却する必要があります。高炉が PS5 コントローラをほとんど触れられないほど熱くすることを想像します。ただし、ほとんどのゲーム特許と同様に、これらの技術が実際に日の目を見ることはめったにありません。
ただし、『Metal Gear Solid』のリメイクがある場合、件の機能は、何を一緒に売り込むことができるかがすでに分かっています。
補足 述べています
特許の説明より
コントローラは、弾性変形可能な弾性部材を用いたセンサを含み、ユーザによる弾性部材への接触または変形動作を検出し、検出された当該接触または変形動作に基づいて電気信号を出力する。
楽しみですねwwww 「Sony らしい」とも言える技術です。
理論上、バッテリィ(電力)をどれほど消耗するのでしょう。
ゲル状の素材といえば、「衝撃吸収クッション」があります。
長時間座っても疲れない、との売り込みです。