[ビジネス]JAPAN Studio 元プロデューサによる新しい会社です
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
ソニーの JAPAN Studio 元プロデューサがひどい名前で新しいチームを結成
EPIGRAsm は最高ではありません
Sammy Barker Mon 2021.4.5 00:15
ソニーの、解散した JAPAN Studio からの副産物が展開し続けるにつれて、別のチームが設立されました。今回は、『Bloodborne』、『Tokyo Jungle』、『Soul Sacrifice』など、PlayStation 限定の作品を数多く手がけてきた、長年のエグゼクティブプロデューサである山本正美氏の番です。
この新しい機会は山本氏とスタッフにとってエキサイティングなはずですが、チームの名前である「EPIGRAsm」についてはよくわかりません。ええ、彼らはそれを再考するかもしれません。
「私は、好きなことを(仕事と)して生きてきました。これからは '愛する人と一緒に暮らすこと’を原動力としてしたいと思います」
と Twitter への投稿を Gematsu が訳しています。
「これからもゲーム制作をはじめ、あらゆる分野で頑張っていきます!」
これらすべての新しいチームから何が生まれるのかを見るのは興味深いでしょう。ソニーが JAPAN Studio を閉鎖する決定をした後、多くの才能を失ったことは間違いありませんが、おそらくこれらのクリエイタは新しい独立した環境で前進して行けるでしょう。
補足 EPIGRAsm
造語、または頭文字と思われます。ツイートでは特に触れられていません。
近しい英単語に epigram がありますが、これは、「短い風刺詩・警句」を意味します。
補足 Twitter
このブログ PS fan は、日本語で書かれ、日本語を理解できる人が読まれているはずです。よって、ご本人の公式ツイートをそのまま紹介いたします。
日本語の「好きな人」という表現は、少々曖昧で、なんでも指せますね。家族、同僚、あるいはゲームファン。ソースの英訳では「love」とあるのですが、強いて英語で表現するなら、「familiar or friendly peolpe」が妥当でしょうか。情緒にまつわる表現は難しいですね。
というわけで、新年度、新たな門出ヽ(*´∀`)ノ
具体的に、すぐに何かが動き出すわけではないかもしれませんが、おめでとうございます。