[Sony]JAPAN Studio を去るベテランスタッフ
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
文中の英語(緑色のリンク)をクリックしても確認できます(↑で記事に戻る)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
Bloodborne、Demon's Souls(PS5)のプロデューサが、
ソニーの JAPAN Studio を去りました
新しい IP を作り続けるために
Liam Croft Thu 2020.12.24 12:15
『Bloodborne』、『Demon’s Souls』、『Soul Sacrifice』のプロデューサであるの鳥山晃之氏は、12月末にソニーの JAPAN Studio を離れると発表しました。彼は「新しいゲーム IP の作成」を目的として新会社に向かって出発します。
このニュースは、『Sillent Hill』のベテランクリエータである外山圭一郎氏が他の2人の開発者と一緒に会社を辞めて Bokeh Game Studio を設立したことを公表した直後に続きます。
鳥山氏は自身の Twitter アカウントでニュースを公開しています。
訳者注
投稿内容は記事に一致するので、割愛いたします。
ただ、「引き続きご支援賜りますようお願いいたします」、と締められています。
この退職は、日本でのソニーの開発努力の話題を蒸し返します。以前、Bloomberg が「ハードウェアの製造元は、この地域(ソニーの母国)への関心を失っている」と報告しました。(それを受けて、)PlayStation のボスである Jim Ryan 氏は「日本市場は私たちにとって非常に重要なままである」と述べています。
この最新の啓示をどう思いますか?
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補足 カタカナ表記
原文 | カタカナ表記 | |
---|---|---|
Jim Ryan | ジム・ライアン |
過去記事参照
[トピック]Bokeh Game Studio 設立
過去記事参照
[Sony]引き続き日本市場を重視 ただ、PS5 の初期出荷台数は少ない可能性
[Sony]PlayStation CEO は、日本の重要性を繰り返します
希望のある離脱、であることを願います∠(`・ω・´)