[販売データ]原神は、10月のモバイルゲームでの売り上げでトップ
GamesIndustry の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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原神は、10月に世界で最も売上の多いモバイルゲームでした
それは、Honer of Kings を打ち負かし、プレイヤの支出でほぼ$ 2億3900万を達成しました
Rebekah Valentine(Senior Staff Writer) Friday 13th November 2020
Sensor Tower によると、『原神』(Genshin Impact)は、App Store と Google Play で10月に最も売上が高かったモバイルゲームでした。
分析グループによると、『原神』はその月のプレイヤ支出において約$ 2億3900万がもたらされ、その約31%が中国からのものです。続いて日本から24%、米国からは19%でした。
このゲームは、モバイルだけで最初の週に$ 6000万を受け取り、9月の発売日から最初の30日間で$ 2億4500万を得ました。これには、PS4 または PC でのゲームの収益は「含まれていません」。
特に、『原神』は Google Play で1位になりましたが、AppStore では『Honor of Kings』と『PUBG Mobile』の壁に阻まれトップこそは逃しました。
とはいえ、ゲームは総合チャートの1位に輝き、『Honer of Kings』を打ち負かしています。
なお、Tencent のゲームは、$ 2億2500万(前年比65%増)の収益を得ていて、ゲームの収益の96%は中国からのものでした。
もう1つの Tencent タイトルである『Moonlight Blade』は、総合9位、App Store に限っては4位でデビューしました。
10月の他の収益の巨人は、
- Coin Master
- Roblox
- ポケモン Go
など、おなじみの顔でした。
訳者注
以下の画像は、一番左が総合チャートです。また、タイトル横の星マークは「初登場タイトル」を示します。
毎度のことながら、べらぼうな数字です。
おかげでプラットフォーマもまたw