[原神]各プラットフォームで大ヒット ダウンロード数、及び発売2週間での収益
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
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原神が大ヒットしたようです
中国の無料プレイゲームは、本当に飛び立ちました
Sammy Barker Mon 2020.10.12 17:00
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ジ ワイルド』との類似性のために最初に論争を引き起こした後、PlayStation 4 でアクションRPGの 『原神』が発売(基本無料プレイ)されました。そしてそれは、中国の開発会社 miHoYo による大ヒットの一部であることが判明しています。
iOS、Android、PC でも利用できるこのタイトルは、すべてのプラットフォームで2週間足らずで$ 1億の収益を上げ、わずか4日間で、モバイルだけで1,700万回以上ダウンロードされました。
このゲームは、世界的な注目を集めている中国からの新しい発売の波の一部です。
「モバイルゲーム市場が中国で成熟するにつれて、開発会社は中国国外と新しいプラットフォームの両方でこれまでに縁なかったプレイヤにリーチしようとしています」
と、Niko Partners のシニアアナリストである Daniel Ahmad 氏は IGN に語っています。
「中国の小規模スタジオと大規模スタジオの両方が、コンソールと PC に拡張できるより堅牢なエクスペリエンスに投資してきました。
『Lost Soul Aside』、『Bright Memory Infinite』、『Black Myth Wu Kong』など、以前に発表されたゲームで多くの人が見たように、中国のゲーム開発会社が欧米で注目を集め始めています」
特に『原神』に関しては、PlayStation ブログで2020年9月の「Players’ Choice」を受賞したばかりで、PS Store の、最新の無料プレイゲームのダウンロードチャートで3位になりました。
Twitter の投稿で、Ahmad 氏は、タイトルの魅力をまとめてこう評しています。
「それは、アクセス没入型であり、品質に焦点を当てています。エンゲージメント増えるほど、収益化を促進します」
補足 カタカナ表記
原文 | カタカナ表記 | |
---|---|---|
Daniel Ahmad | ダニエル・アフマド |
過去記事参照
[Black Myth: Wu Kong]最遊記に触発された中国のアクションゲーム
補足 Twitter の投稿
補足 エンゲージメント(engagemant)
直訳すれば「成約」ですが、要はアクティブプレイヤの数(およびそのプレイ時間)を指すと言っても差し支えないかと。
すみません、未プレイでして . . .
時間が . . .( ´・ω・`)