[販売データ]パッケージ版販売チャートにみる PS4 のシェア
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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英国の小売ソフトウェア販売は PS4 に大きく偏っているます
大型タイトルはソニーのシステムで最も売れます
Sammy Barker Mon 2020.9.7 12:45
ソフトウェアの分割については、この世代の後半については一般的に語られていませんが、特に小売リリースに関しては、PlayStation 4 のユーザの関与が続いているのは興味深いことです。
『Marvel’s アベンジャーズ』と『Tony Hawk’s Pro Skate 1 + 2』の初期の販売データ出揃い、どちらのゲームもソニーのシステム用のパッケージ版で最高のパフォーマンスを発揮しました。ある程度売上数に違いはありますが。
スパイダーマン(というキャラクタ)の囲い込みが物議を醸したことを考えると、Crystal Dyanamics のスーパーヒーローアドベンチャの分断はそれほど驚くべきことではないかもしれませんが、PS4 版は、ディスク販売のシェアの73%を圧倒しました。
一方、『Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2』はさらに1パーセント良くなり、パッケージの74%がソニーのコンソールで販売されました。
もちろん、これは全体像を考慮に入れていません。
最近ではダウンロード版でゲームを購入する人が増えており、PlayStation Store での売り上げがどのようになっているかはわかりません。PS4 が英国でより大きな普及を先導していることも注目に値しますが、その違いは他の一部の地域ほど極端ではありません。
それにもかかわらず、ソニーがすべての消費者をできるだけ早くPS5 にシフトするように促すのは、このような分断です。
日本の巨人はサードパーティのライセンス料から不当な金額を稼いでいるので、その「金のなる木」で次世代でも搾乳し続けたいと思うでしょう。それが、独占とマーケティング取引においてこれほど攻撃的であるのも不思議ではありませんか?
過去記事参照
[Marvel's アベンジャーズ]スパイダーマンは無料の DLC として登場
[Marvel's アベンジャーズ]PS4 のパッケージは主張します
補足 他の一部の地域ほど極端ではありません
まあ、日本にお住まいならそれがどこを指すかは明瞭ではないかと思います。
攻撃的という言葉が印象的です。
このタイトル限定なのか、あるいは?
昨日の記事にもありますが、プラットフォームという覇権です。
それはデジタルにおいては、Microsoft がまずやってのけた「ビジネス」です。