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[ビジネス]Crunchyroll は$ 10億で買収可能

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

ソニーがアニメ帝国の完成を目指しているため、
AT&T は、Crunchyroll に$ 10億の値札を付けています

大企業


Sammy Barker Thu 2020.8.13 00:00




 

 AT&T はアニメストリーミングサービスの Crunchyroll に$ 10億の価格を設定していて、Sony Pictures Entertainment はその潜在的な購入者と考えられています。
 日本の巨人は、すでにこのサービスのライバル Funimation を所有していますが、アニメ部門の強化には意欲的です。The Information の以前のレポートは、AT&T が同社に$ 15億での売却を考えていることを示唆していましたが、(別の情報サイト)Variety は、提示価格が低くなる可能性が高いと報告しています。

 

 公平に言うと、Crunchyroll はかなり大規模なサービス(企業)であり、7,000万人の会員(そのうち300万人は月額料金を支払っています)がいますが、AT&T は現在、負債を削減するために資産を売却しています
 ソニーは、アニメで利益を上げるこために(前述の通り)すでに適切な地位を築いています。映画、音楽、およびゲーム部門の相乗効果を考えると特に。しかし、Crunchyroll の買収に資金を投じれば、さらにその地位を確固たるものとすることができるでしょう。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる



過去記事参照

 以下の記事で、Funimation についても解説しております。

[Sony]アニメ部門にも注力

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過去記事参照

 関連ニュースで、一時、ゲーム部門の売却の話も浮上しました。最終的に、それは実行されないようです。

[ビジネス]Warner Bros. Interactive は売却されず、再構築の可能性

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管理人からひとこと

巨大なお金がまた動く可能性もあります((((;゚Д゚))))
今後の展開は全くもって不明ですが。
それにしても、AT&T は負債をかなり危機的とみなしているのでしょうか。


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