[Call of Duty: Modern Warfare]Black Lives Matter を支持
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
Call of Duty: Modern Warfare に Black Lives Matter 画面を追加
より厳格なモデレーションも計画しています
Sammy Barker Fri 2020.6.5 8:00
『Call of Duty: Modern Warfare』、または、『Warzone』をプレイしている人たちは、今週、Black Lives Matter の画面を目にします。Activision と Infinity Ward が運動により上げられた声に誓約するとして。
ユーザの目を惹く画面は、さまざまなロード画面で表示されますが、コミュニティを改善するためのフランチャイズからの幅広い推進の一部です。
「私たちのコミュニティが経験する体系的な不平等は、再び中心的な局面にあります」
と声明にあります。
「Call of Duty と Infinity Ward は、平等と包含の側に立ちます。私たちは、人種差別と、我が国のアフリカ系コミュニティが耐える不正に反対します。
変化が起こり、Black Lives Matter が達成されるまで続きます。私たちは努力します。そうでなければ、真に目指しているコミュニティを実現できることは決してありません」
これは、開発会社がゲームの人種差別を取り締まるためのイニシアチブを発表した後です。週の初めに出された声明の一部として、スタジオは表明しています
「私たちのゲームには人種差別的なコンテンツのための場所はありません。これはローンチから始めた取り組みであり、より良い仕事をする必要があります。
人種差別主義者やヘイト指向の何千もの名前に禁止(停止)措置を行い、対応しています。しかし、私たちはやるべきことがもっとあることを知っています」
さらに、「繰り返す不正・不当・不適切なユーザを根絶するための恒久的なアカウント停止」や、「1時間ごとの禁止の数」を増やすための報告システムへの変更など、実装する予定のモデレート関連の一連の改善を発表しました。
これらはすべて、以前に実行されるべきであったすべてのステップであると主張することもできますが、実行するのが遅すぎるとういわけではありません
補足 Black Lives Matter
国内メディアでは、「黒人の命の大切さ」と報道されています。
このブログでは「アフリカ系アメリカ人の命の重み」と訳しています。
アフリカ系コミュニティは、世界各国にあり、抗議デモも各国・各都市に広がっていますが、ここでは事件の発端を考慮します。
正確を記すれば「アフリカ系の人々の命の重み(と社会的不平等)」となります。
詳しくは以下の記事の補足で。
[PlayStation 5]公開イベント延期(公式 Twitter より)
補足 ユーザの目を惹く画面(The splash )
splash(スプラッシュ)は、
- (水や泥などを)はねかける
- (水などの)バシャンという音
を意味します。こちらの方が、よく用いられるかとは思われます。
ただ、「派手な見せかけ」や「派手な記事」を指すことも。
また、make a splash だと、(一気に)世間の注目を浴びる、という意味になります。
落ち着いて考えると、どれも「本質的に同じ」と言えなくもないわけです。
参考までに、上の画像のコンストラスト等を調整したものも貼っておきます。画像内のテキストの意味は、記事にある通りです。
補足 名前
FPS をプレイしないので、そうったプレイヤネームを見かけたことはありません。
まあ、PS4 のゲームのオンラインで、「うんこ」というのには一度だけ遭遇したことがあります( ´・ω・`)
大昔ではなく、2、3年前です。だれの不名誉にもなりませんし、不利益は被らないでしょうが、ええ。
補足 恒久的なアカウント停止
parmanent bans です。
ban には、禁止という意味もあります。
というわけで、支持は広がります。
あとは、記事にあるように変革です。