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[Ghost of Tsushima]ゲームのデータ容量

05/20/2020

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

Ghost of Tsushima は、あなたの PS4 で
少なくとも50GBの容量スペースを占有します

明らかにされた最小ファイルサイズ


Stephen Tailby Mon 2020.5.18 10:30



 

 『Ghost of Tsushima』は多くの理由で素晴らしい出来栄えですが、その中でも最も重要なのが豪華なオープンワールドです。
 対馬島は探検するのに美しい場所のようで、封建時代の設定が魅力的な背景になるはずです。もちろん、オープンワールドのゲームには一つ欠点があります。通常、ファイルサイズが非常に大きいことです。
 そして、Sucker Punch の最新作も例外ではありません。

 

 PlayStation Store のリストには、PS4 のみをインストールするには、最低50GBの空き容量が必要であると記載されています。これは、ハードドライブのかなりの部分です。つまり、オリジナルの PS4 のデフォルトの HDD を使用している場合、このゲームはストレージ容量の少なくとも10%を消費します。

 

 とはいえ、最近のほとんどの大型タイトルははこれくらいのサイズです。
 奇遇にも、『The Last of Us:Part II』は『Ghost of Tsushima』の2倍で、少なくとも約100GBのハードドライブ容量を占有します。
 これらのタイトルを両方とも手に入れようと計画しているのなら、春の大掃除の一環としてデジタルデータを整理する必要があるかもしれません。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

補足 カタカナ表記


原文カタカナ表記
Sucker Punch サッカーパンチ


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過去記事参照


[Ghost of Tsushima]対馬島について 少しだけ学ぶ(most of 対馬島)

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補足 春の大掃除(spring-clean, spring-cleaning)

 英語圏では、「大掃除」は春に行うのが定番です。
 この理由は、もちろん暖炉にあります。冬の間、ずっと火を燃やすため特に煙突には煤(スス)が溜まります。それらの汚れを、暖かくなった(暖房を火強としない)時期に、室内も含めて大々的に取り除きます。
 そのため、北米、北欧では特に重視されていました。
 歴史的に見て、多くの文化で屋内で火を使うことは、かつては日常的でした。現代人(都市)の生活ではそれらを必要としなくなりましたが、習慣として言葉として残っています。

 なお、この大掃除の起源が、ペルシャまたは古代ユダヤの習慣にあるとの研究もあります。
 ご存知のように、日本の大掃除は、歳神様(gods of the year)を迎えるために行うと言う意味が込められています。歳神様は綺麗好きなので、そうでない場所には訪れてくださらない、と信じられています。
 また、スコットランドでは、「新年の掃除」は12月31日、伝統的にホグマネイ(Hogmanay)に行われています(日本の大晦日に相当)。こちらは、アイルランドと北米でも広く行われています。

 いずれにせよ、どれくらいの割合の人々が実践しているかは不明です。日本では形骸化している可能性も無きにしも非ずです。

 PS4 に関してはもちろん、しばらく起動していないソフトは外付けハードドライブに一時避難させても構いません。
 消さないでぇ。

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管理人からひとこと

というわけで、通信環境が快適ではない海外の多くのユーザには
パッケージ版が支持されているようです。


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