[トピック]映画版ソニック、その関連商品( ´・ω・`)
PushSquare の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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映画版ソニックの関連商品
一部では混沌と
Stephen Tailby 2.7.2020 Fri 2am
パラマウント制作による映画『ソニック・ザ・ムービー』。
悪名高いデビュートレーラに対するファンの(批判的)反応の後、名作ゲームのキャラクタの外観は完全に刷新される必要がありました。これにより、映画の公開日は2020年2月14日に延期されました(当初の予定は2019年11月8日)。その予定日が近づき、ソニックがもうすぐスクリーンに登場します。
いうまでもなく、改まったソニックの方がはるかに良く見えます。
さて、これから紹介する商品は映画作品の広報(観客動員)に貢献するのでしょうか?
Amazon で映画版『ソニック・ザ・ムービー』の関連商品を検索してみてわかったことがあります。それらの商品を企画・制作する側にとっては、ソニックの外観の変更が少し遅すぎたようです。「購入可能」なちょっと奇妙な商品がそれを証明しています。
たとえば、この赤ちゃんのようなぬいぐるみは、映画版よりもゲーム版の外観に近いように見えます(奇妙というほどではありませんが、左手の商品タグと見比べると. . . )。
そして、ソニックらしからぬ、スピード感のない別のおもちゃがあります(フィギュアではありません)。
これは、リードのような紐を付けて、ひっぱって遊ぶことができるようですが、そうしたところで哀れな生き物を見るだけではないでしょうか。
また映画に関連した書籍があります。
1つは小説であり、もう1つは Mad Libs の本です。まあ、どちらも奇妙と強調するほどのものではありません。
ちなみに、以前ご紹介した「リアルすぎるマスク」はまだ手に入ります。
これに比べれば、大抵の商品は「普通」です。
補足 キャラクタデザインへの批判とその修正
事の顛末は過去記事で
[トピック]映画版ソニック、刷新され極まる
[トピック]映画版ソニック、新旧デザイン比較
補足 Mad Libs(マッドリブズ)
一種の言葉遊び(パーティゲーム)を楽しむための本。
初版は1958年で、以後、非常に多くのシリーズ(バリエーション)が出版されています。
補足 リアルすぎるマスク
過去記事のご紹介
補足 記事になかった商品を紹介(米Amazon)
「正当」な商品
「痕跡」を残す商品
男性用のアウターはちょっとほしいと思いました。
映画関連商品の企画・生産は結構早くから動き出すのでしょうか。
ソニックと違って、動き出したら止まらないw