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[シェンムー III]ローンチトレーラ公開

11/20/2019

 

GameSpot の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

シェンムーIIIは18年の待望を経てもうすぐここにありますローンチトレーラを紹介します
「18年前、時計は停止しました」


James O'Connor on November 13, 2019 at 6:36PM PST


 

 『シェンムーIII』は(続編として)本当に久しぶりですが、ファンがついに芭月涼の冒険を続けることができるようになりるまで、もうすぐです。
 『シェンムーII』が2001年9月6日に Dreamcast(セガ)でローンチされてから18年以上が経ちました。その間、コンソール自体の終了があり、そもそも前二作の商業的失敗もあって、3番目のゲームが来るとは思えませんでした。
 しかし今、シェンムーはついに戻ってきています。

 

 『シェンムーIII』は、11月19日に PlayStation 4 と PC でリリースされます。この新しい予告編(タイトルは「The Story Goes On」)は、ちょっとした奇跡です。
 「18年前に時計は停止しました」と映像の冒頭のテキストが表示されます。
 「時間は計り知れない未来に消えました。しかし、情熱は揺らぐことはありません。再び、ここに紡がれる物語」

 

The Story Goes On

 

 予告編には、涼と玲莎花(レイ・シェンファ)のほか、第一作からは、涼の父親の命を奪った仇敵である藍帝(ランテイ)が登場します。
 また、ファンが懐かしい要素の多くを示しています。かなりぎこちなく聞こえる声の演技。あるいは、シリーズ3作目に引き継がれているシェンムーのプロットの要素のヒントなどが。

 

 プロジェクトの最初のキックスターターは2015年6月15日にオープンしました。これは、また、資金調達の記録を破ったものでもあります。
 4年後、ゲームがついに完成しました。
 ディレクタの岡安啓司がプロジェクトに戻り、ゲームの Epic Games Store の独占性について論争がありましたが、ファンはこのリリースを切望しています。
 昨年、『シェンムー I&II HDコレクション』がリリースされました。これにより、 Dreamcast 以外のコンソールにおいて、シリーズ最初のゲームがプレイ可能になったのは初めてです。残念ながら、計画された完全なリメイクは達成されませんでした。
 『シェンムー』は当初からマルチパートの叙事詩として想定されていました。そして、(ストーリーにおいて)今作がシリーズの最終作とはなりません。うまくいけば、『シェンムーIV』を見ることができるかもしれません。

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

補足 英語版のトレーラ

日本語版を見た後なら、英語が聞き取りやすいかもです。


 

補足 トレーラのテキスト

 ついでに、トレーラに示された英語版のテキストも紹介しておきます。
18 years ago the clock stopped.
Time vanished into an unfathomable future.
But passions never waver.
A moment in motion, a story renewed.


 

管理人からひとこと

紆余曲折ありましたが、いよいよ発売です。
今は亡き Dreamcast 。・゚・(ノД`)・゚・。


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