[WWE 2K Battlegrounds]本格プロレスの代替的ゲーム発売予定
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
WWE 2K Battlegrounds は、
今年からレスリングに熱心な取り組みをします
なぜそんなに真剣なのか?
Liam Croft Mon 2020.4.27 14:45
WWE 2K Battlegrounds Teaser Trailer(2020/04/27)
『WWE 2K21』が最近キャンセルされたことに従って、パブリッシャである 2K は、プロレスビデオゲームがまったくない空っぽの1年のをじっと見つめることになるはずでした。
現在のテレビ製品の「品質が悪い」ことを、(2K は、)見逃さないようです。そこで、通常の WWE シミュレータゲームのキャンセルによって生じたギャップを埋める計画が導入されました。『WWE 2K Battlegrounds』は、より気軽なスポーツであり、今年後半に発売される予定です。
上記の告知トレーラでそれを味わってください。
Sabre Interactive によって開発されたゲームを、WWE 2K の公式ブログではこう説明しています。
「これは、まったく新しい WWE ゲーム体験であり、アーケードスタイルのアクションと頂点を極めたスーパースターのデザイン、ゲーム環境(UI 等)、(キャラクタの)動きを特徴としています。
私たちはソーシャル面に焦点を当て、楽しくプレイできますが、それを存分に楽しみたい人には十分な奥深さがあります」
2K は、ゲームがどのプラットフォームで発売されるかについて明言していないため、PlayStation 4 ゲームなのか、次世代のために用意されたものなのかはまだわかりません。
いずれにせよ、これは Becky Lynch の拳に火をつけた間抜けなビジュアルと特別な攻撃を誇っているため、専ら愉快な楽しさをもたらすゲーム体験のように見えます。
公平を期すると、それより前に登場した他のすべてのリアルな WWE タイトルよりも(ユニークで)はるかに興味深いものに見えます。また、『NBA 2K Battlegrounds2』を思い出させてくれます。
『WWE 2K20』という災害の後、ワールドレスリングエンターテインメントに対するこの気楽な取り組みは、2K がこのシリーズにおいて切実に「休憩」が必要であると証明しています。
しかし、証拠はいずれやってくることでしょう(なんらかの新作という形で)。
『WWE 2K Battlegrounds』のプレイに興味がありますか?
以下のコメント欄で619までカウントします。
過去記事参照
[WWE 2K20] WWE 2K21 が正式にキャンセル
補足 Sabre Interactive(セイバー・インタラクティブ)
ビデオゲーム開発会社。親会社は、Embracer Group(2020年2月より)。
2001年設立。メープルウッド(合衆国ニュージャージー州)に拠点を置きます。また、2019年時点で、5つのスタジオを持っています。
近年の作品として、特に、
- ウィッチャー3: 完全版(Nintendo Switch)
- World War Z
があります。
Embracer Group による買収額は、$ 5億2,500万。
前払いとして$ 3億7,500万。残りは、3年間にわたって支払われます。
なお、sabre は、「剣」の他に、「騎兵」の意味もあります。
補足 NBA 2K Battlegrounds2
この作品と類似の「非現実系」バスケットボールゲーム。
Sabre Interactive 開発。2018年10月15日発売。
NBA 2K Playgrounds 2 – New Season Update | PS4(2019/10/23)
補足 619
プロレスの蹴り技の一つ。
セカンドロープに相手の上半身をもたれさせた状態で、助走をつけてロープに駆け寄りトップロープとセカンドを掴んでジャンプし両足をロープの間をくぐり抜ける様に回転させて相手の顔面を両足で蹴りつけます。
元祖は、ミッキーブーメランという技。
WWE 所属のレイ・ミステリオ・ジュニア(Rey Mysterio Jr)が得意技としています。
技名となっている「619」はサンディエゴの市外局番。Rey Mysterio Jr はこの数字が描かれたコスチュームを着用することもあります。なお、WWE の日本ツアーにおいて、神戸で試合を行った際、コスチュームに神戸の市外局番である「078」がプリントされたものを着用したことがあります。
補足
サーバに負荷がかからないのでいいかもw
せっかくなので、とことんおバカ路線を突っ走って欲しい。
中途半端はいけません。