[訃報]板垣伴信氏、死去
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
人気シリーズの立役者
戦いの連続だった
Sammy Barker 2025.10.16 Thu 8:00
『NINJA GAIDEN』と『DEAD OR ALIVE』の伝説のディレクタであり、常にサングラスをかけている板垣伴信氏が亡くなりました。
このニュースは最初に Facebook への投稿で報じられましたが、Bluesky において James Mielke 氏によって裏付けられたようです。
元のソーシャルメディア投稿は、Google によって翻訳されたとおりです(訳者注: 日本語の文章を直接引用)。
遺す言葉
私の命の灯は、いよいよ尽きようとしている。
この文章が投稿されたということは、遂にその時が来たということだ。私はもうこの世にはいない。
(この最後の投稿は、大切な人に託しています。)
私の人生は、戦いの連続だった。勝ち続けた。
たくさん迷惑もかけてしまった。
自分の信念に従い、戦い抜いたと自負している。
悔いは無い。
ただ、ファンのみんなには、新作を届けることができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいだ、ごめん。
そういうものだ。
So it goes.
板垣 伴信
板垣氏は、その反骨的な姿勢と、前述のアクションゲームなど、業界を代表する多くの作品への貢献で記憶に残るだでしょう。
彼は必ずしも PlayStation の大ファンだったわけではなく、Microsoft の Xbox を好んでいたことでも有名です。いずれにしても、彼の作品は世界中のゲーマに記憶されるでしょう。
プラチナゲームズによる『NINJA GAIDEN 4』が今月末に発売されるという、まさに胸が締め付けられるタイミングでの彼の訃報。なお、彼はこのゲームの開発には関わっていません。
この困難な時期に、ご遺族、ご友人の皆様には心からお悔やみ申し上げます。
たくさんの素晴らしい思い出をありがとう!
補足 James Mielke 氏によって裏付けられたようです
今日、本当に兄弟同然の人を失いました。心の底から悲しんでいます。彼の Facebook ページに名前が載っているので、そう言えるのかもしれません。
彼は、Facebook において私を実の兄弟として登録していました。
私を知っている人なら誰でも、私たちがどれほど仲が良かったか知っています。
安らかに、先輩。
あなたはいつまでも忍者です。
朝には紅顔ありて 夕べには白骨となれる身なり
アカウントの自己紹介にも記されている言葉
「So it goes. - そういうものだ」
まさにその通りです。