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[SEGA]近年の主要なタイトルの売り上げが明らかに

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

全体的に十分な数字
継続して売れる


Sammy Barker 2025.6.22 Sun 12:00



 

 タイトルが極めて好調でない限り、パブリッシャから意味のある売上データを得ることは非常に稀です。しかし、SEGA から偶然アップロードされたこの情報は、多くのタイトルの実際の経済的成否を知る手がかりとなるため、非常に興味深いものでした。

 

 ResetEra によってアーカイブされたすべてのデータがここにあります。

  • Persona 5 Royal(リマスタ版を含む) – 725万
  • Sonic Frontiers – 457万
  • Team Sonic Racing – 350万
  • Total War: Three Kingdoms – 321万
  • 龍が如く 7 光と闇の行方 – 286万
  • Sonic Superstars – 243万
  • Total War: Warhammer III – 234万
  • 真・女神転生V(Vengeance を含む) – 211万
  • Persona 3 Reload – 207万
  • 龍が如く8 – 166万
  • 龍が如く7外伝 名を消した男 – 96万

 

 以下の数字も SEGA によって公式に確認されており、2025年3月31日時点のものです。

  • Sonic X Shadow Generations – 230万
  • Metaphor: ReFantazio – 200万

 

 ここで最初に思い浮かんだのは、『Final Fantasy XV』でした。これは販売大失敗として世間から酷評されています。もちろん、予算や期待値はプロジェクトによって異なりますが、わずか数日で単一プラットフォームで300万本を売り上げたという実績は、一般的なマルチフォーマット展開の文脈で見れば決して悪くありません。

 

 スピンオフ作品『龍が如く7外伝 名を消した男』が特に好成績を収めるとは予想していませんでした。一方で、本格的な続編『龍が如く8』はわずか166万本しか売れず、企業にとって少々落胆だったでしょう。

 

 ソニックの力を見るのも興味深くあります。あまり認知されておらず、愛好者も少ないように思える『Team Sonic Racing』が、これほど成功するとは予想外です。『Sonic Frontiers』が評価されたのも嬉しくあります。
 ブルーブラーの未来に向けた、まさに現実的な青写真と言えるでしょう。もっとも、このゲームがこれほど売れた理由は、大幅な値引きに頼っていたからではないかとの推測もあります。

 

 それでも、非常に興味深い内容です。先ほども触れましたが、当然ながら、すべてのプロジェクトにはそれぞれ異なる予算と期待が伴うため、何が成功で何が失敗かを過度に解釈することはできません。それでも、このように数字が明らかになるのを見るのは、非常に興味深いです。

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

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