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[Warner Bros]2025年第1四半期においてゲーム収益が 48% 減少

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

減収の3ヵ月
新しい発売がなかった期間


Sophie McEvoy(Staff Writer) May 12, 2025



 

 Warner Bros. は、2025年3月31日までの3か月間の財務結果を発表し、第1四半期のゲーム収益が 48% 減少したと報告しました。

 

 同社はゲーム収益(スタジオ部門の一部)の詳細な数字を公表していません。
 しかし、昨年発売された『Suicide Squad: Kill the Justice League』が期待に応えられなかったことが減収の原因だとしています。同社はまた、同四半期に新作が発売されなかったことも原因として挙げています。

 

 同社は、『Hogwarts Legacy』と『Mortal Kombat 1』が引き続き収益を積み上げていることを指摘しました。また、『マインクラフト/ ザ・ムービー』の成功を強調しました。同作品は全世界で約 $9億 の興行収入を記録し、公開10日で $5億5000万 を突破しました。

 

 スタジオ部門全体の総収益は、前年同期比 16% 減の $23億 となっています。
 Warner Bros. 全体の2025年第1四半期の収益は $90億 で、前年比 9% 減少しました。

 

 同社は今年2月に発表された2024年度決算に続き、Monolith Productions、Player First Games、Warner Bros San Diego の閉鎖を含む事業再編計画に取り組みました。

 

 同社は、2024年をゲーム部門にとって「失望の年」と表現し、その再編計画は「実績のある IP と世界クラスのスタジオのゲームに開発体制と資本を再び集中させる」ために実施されたと述べました。

 

 さらに、こう付け加えました。
「弊社は、過去数年間にそれぞれ $10億 以上の消費者売上高を生み出した4つの主力フランチャイズ、ハリー・ポッター、ゲーム・オブ・スローンズ、Mortal Kombat、DC、特にバットマンのようなトップクラスのキャラクタを中心にゲーム事業に注力しています」

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

かなり厳しい数字です。
映画作品が成功しているのは幸いですが。


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