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[エコー・ザ・ドルフィン]リマスタープロジェクトが進行中 2026年の発売を予定

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

イルカ、海洋、大冒険
Fine Fin


Sammy Barker 2025.5.6 Tue 4:30



 

 『エコー・ザ・ドルフィン』のクリエイタ、Ed Annunziiata 氏が、SEGA メガドライブ用のオリジナルゲームのリマスタ版を現在開発中であることを衝撃的な発表で明かしました。このシリーズの商標は今年初めに確認されていました。
 さらに嬉しいニュースとしては、新作ゲームも制作中で、フランチャイズの公式サイトでは現在2026年4月25日までカウントダウンが行われています。

 

 この発表は、Xbox Wire のインタビューの中に埋もれていましたが、これは前述のパブリッシャの歴史的知的財産を復活させるという現在の戦略に沿ったものです。ファンに人気の『ジェットセットラジオ』や『クレイジータクシー』の続編も開発中です。

 

「私とオリジナルチーム全員が、オリジナルの『エコー・ザ・ドルフィン』と『エコー・ザ・ドルフィン 2』(Ecco: The Tides of Time)のゲームをリマスタするつもりです」
 と、Annunziiata 氏はさりげなく明かしました。

 

「その後、現代的なプレイスタイルと GPU の感度を備えた、新たな3つ目のゲームを制作する予定です。eccothedolphin.com にご注目ください」

 

 同氏は具体的なプラットフォームについては言及していませんが、このインタビューが掲載された場所を考えると、Xbox Series X|S 版の登場は間違いないでしょう。そして率直に言って、Xbox を目的としたプロジェクトであれば、より人気の高い PS5 にも登場するのはほぼ確実でしょう。

 

 『エコー・ザ・ドルフィン』は1992年に、SEGA メガドライブで初登場し、タイムトラベルと環境問題への考察を盛り込んだ、真に特異なアクション・アドベンチャゲームとして高い評価を得ました。2作目では、オリジナル版の難易度が緩和され、ストーリィも継続されています。

 

 その後も、子供向けの『Ecco Jr.』などのシリーズが作られました。また、Sony はドリームキャスト用ゲーム『Ecco the Dolphin: Defender of the Future』の PS2 移植版の発売にも協力しており、これがシリーズの最新作となっています。

 

 これらの作品群はコンセプト的にはずっと私たちを楽しませてくれました。しかしながら、ゲームプレイは特に現代的な視点から見ると、時代遅れになってしまっています。これらのリマスタ版と新作によって、これらの問題点が解消され、これらの正真正銘の名作に新たな息吹が吹き込まれることを期待しています。

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

おめでとうございます。オリジナルの開発チームが集結するとは!


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