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[Bungie]この後も、Sony の各ライブサービスを支えてゆきます

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

親会社のビジネス戦略を前進させる
後方支援


Liam Croft 2024.10.22 Tue 10:00



Image: Push Square

 

 Sony が数年前に『Destiny 2』の開発チーム Bungie を買収して以来、 「SIE Live Service Center of Excellence」についてはほとんど言及されていませんが、それでも何らかの形でこの取り組みが進められているようです。後者のリーダである Bridget O’Neill 氏は、彼女のチームが PlayStation に加わり、「プラットフォームにおけるライブサービスのすべてのゲームを支援できるクリエイティブチームの基盤を構築する」ことを明らかにしました。

 

 O’Neill 氏は、さらにこう続けています。
「ライブサービスゲームを開発している他のスタジオと、弊スタジオのタイトルでの経験を共有できるこの機会は、とてもわくわくしています。この分野は難しく、独特の課題が伴います。そのため、PlayStation と私たちが協力することで、この非常に競争の激しい市場に参入する新しいゲームの開発に大きな弾みをつけることができるでしょう」

 

訳者注
 以下の投稿内容は記事に一致するので、翻訳は割愛いたします。

 

 PS5 企業は Bungie を買収して以来、ライブサービス市場に『Helldivers 2』と『Concord』を発売し、非常に対照的な結果を得ています。また、Heaven Studio と Bungie からはそれぞれ『Fairgame$』と『Marathon』が発売される予定です。
 それとは裏腹に、Naughty Dog の The Last of Us から派生するマルチプレイヤはキャンセルされました。

 

 少なくとも公式には、今年初めの厳しい一連の解雇の後、Sony が Bugie のスタッフを吸収し始めたという話はこれが初めてです。220人のスタッフが職を失い、さらに155人の従業員が「開発費の高騰と業界の変化、そして長引く経済状況のため」親会社に統合されます。
 それ以来数ヵ月、開発会社は2026年までに『Destiny 2』のための DLC を発売することを約束し、同時に前述の次期タイトルにも取り組んでいます。

 

 2022年5月に上記の部門が発表された時点では、親会社は契約締結から3ヵ月以内に買収したスタジオから学び始めたいと述べられていました。実際には、それは2ヵ月後の7月でした。言及された学びについては、2022年の同じ年にすでに始まっていたのかもしれません。もっとも、『Helldevers 2』が成功を収め、『Concord』がビデオゲームの失敗を再定義したため、ライブサービスの開発に長けたスタジオがこれまでにどれほどの影響を与えてきたかは不透明です。
 少なくとも、SIE Live Service Centre of Excellence に関しては、ようやく形になり始めているようです。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

買収当初から言われていたことが、着実に前進しています。


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