[CD Projekt Red]Project Orion を担う上級幹部たち
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
ベテラン開発者たちが集結
多様な出身
Khayl Adam 2024.2.7 Wed 5:00
CD Projekt Red の『Cyberpunk 2077』の続編は、コード名「Project Orion」として知られ、すでに開発中です。そして、ある程度の実績を持つ開発者たちがこの開発会社のボストンにあるスタジオ(およびバンクーバーに開設されたサテライトスタジオ)に集まり始めています。同社は、新たなマイルストーンの通過を発表するプレスリリースにおいて、開発チームへのいくつかの注目度の高い加入について大々的に宣伝しました。
「Project Orion は現在、開発の初期段階にあります」と述べながら、続編の育成を担当する数人の上級幹部を紹介しました。
Dan Hernberg 氏はエグゼクティブ・プロデューサを務めます。彼は以前、Amazon Games の制作責任者および Blizzard Entertainment のプロダクトマネージャ筆頭を務めていました。
かつて Massive Entertainment と Ubisoft でゲーム・ディレクタを務めた Ryan Barnard 氏は、デザイン・ディレクタとしてのスキルを活用します。なお、彼が開発会社 IO Interactive のゲームプレイ・ディレクタを担っていたことは言うまでもありません。
Alan Villani 氏がエンジニアリング・ディレクタとして参加し、WB Games の技術担当副社長として長年働いてきたことから豊富な技術的ノウハウをもたらします。これには、さまざまな Mortal Kombat タイトルの技術ディレクションを含みます。
Anna Megill 氏は受賞歴のあるゲーム脚本家であり、『Control』、『Dishonored: Death of the Outsider』、『Avatar: Frontiers of Pandora』などのゲームに物語を提供しています。
Alexander Freed 氏は、以前は BioWare で『Star Wars: Knights of the Old Republic』などの伝説的なタイトルの脚本家筆頭として働いており、物語の面でも貢献します。
まだ数年先のことですが、エキサイティングな SF 続編の基礎はすでに形になり始めているようです。チームへの参加に興味があり、深い経験をお持ちの方であれば、CDPR では引き続きいくつかの上級職を募集しています。
以下のコメント欄では、これがいつプレイできるか賭けてください。
錚々たる面々。気長に待ちましょう。