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[プラチナゲームズ]今後も、ライブサービス制作の計画に変更はありません

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

大失敗作の Babylon's Fall は、プラチナの計画を変更していません
より多くのライブサービス・ゲームを制作

次の手を


Robert Ramsey 2022.10.6 Thu 15:00



 

 『Babylon’s Fall』は、1年足らずのサポートの後、(来年)2月に完全に終了する予定です。不運なオンライン・アクション RPG は、最近の記憶の中で最も注目すべき失敗作の1つです。特に、才能のある日本の開発会社である Platinum Games によって作成されたものです。

 

 契約上の制限により、閉鎖日が発表されて以来、スタジオは状況について沈黙を守ってきましたが、VGC との新しいインタビューで、会社の CEO 稲葉敦志氏は、開発会社が全体について「非常に申し訳ない」と述べています。

 

「ファン層に失望をもたらした可能性があることは、私たちが非常に残念に思っていることです。開発者として熱心なファンをそのように感じさせたということが事実です。私たちの創作物でプレイヤに楽しさと面白さ以外の感情を提供することは、開発者として忸怩たるものです」
 と、稲葉氏は続けます。

 

 しかし、『Babylon’s Fall』の崩壊は、 Platinum Games がライブサービス・プロジェクトを追求することを思いとどまらせることはありませんでした。稲葉氏は次のように説明しています。
「この経験から学んだことはたくさんあります。ライブサービス・ゲームを行うことに関する将来の計画や展望はまったく変わっていません。ライブサービス・ゲームは間違いなく私たちがやりたいことであり、前向きに努力しています」

 

 誰もが知っているように、ライブサービスのタイトルは非常に薄氷を履む可能性があります。供給過多の市場であり、競争の中で真に際立っているゲームはごくわずかです。
 とはいえ、「ライブ サービス」という用語は、多くの人が考えるよりもはるかに広い意味を持っています。『Assassin’s Creed Valhalla』のようなゲームは、シングルプレイヤ体験がライブサービス要素を持ち、それを通じて莫大な利益を上げられることを証明しています。Platinum がライブサービスを探求したいからといって、すぐに次の『Babylon’s Fall』を生み出すとは限りません。

 

 いずれにせよ、このすべての後、開発会社が航海の途上でいくつかの厳しい教訓を得たことを願っています。今後のプロジェクトで同じ過ちを犯さないことを願っています。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

心機一転、起死回生。死中に活を求めます。


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