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[スクウェア・エニックス]複数の海外スタジを売却後も、3つの IP は保持

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

スクウェア・エニックスは、
Just Cause、Life Is Strange、Outriders の各 IP を保持

Embracer Group が残りを総ざらい


Liam Croft 2022.5.2 Mon 22:15




 

 パブリッシャが今朝、日本国外のスタジオの大部分を Embracer Group に売却したにもかかわらず、スクウェア・エニックスのゲームの欧米での制作は完全に閉じられるわけではありません。日本企業が『Just Cause』、『Life Is Strange』、『Outriders』の IP の権利を保持することが確認されています。
 また、インディーズに焦点を当てた「Square Enix Collective」イニシアチブが引き続き機能します。

 

 件の3つのフランチャイズにはすべて最新作があり、『Just Cause 4』は2018年後半の発売後、長い時間が経っています。5作目が開発中であるかどうかは不明です。Deck Nine Games は、『Life Is Strange: True Colors』を昨年締めくくったばかりで、 『Outriders』は6月に「Worldslayer DLC」で拡張されます。
 一方、Square Enix Collective は、『Forgotton Anne』、『Circuit Superstars』、『Black the Fall』などの公開を支援してきました。

 

 スクウェア・エニックスは、これらの IP の使用について最終決定権を持っていますが、Tomb Raider と Deus Ex のフランチャイズ、およびその他の多くの所有権を$ 3億で Embracer Group に譲渡しました。
 『Marvel’s Avengers』の開発会社である Crystal Dynamics、『Marvel’s Guardians of the Galaxy』の開発チームである Eidos Montreal、Square Enix Montreal も買収に含まれています。
 この売却は「ブロックチェーン、AI、クラウドなどの分野への投資」に役立つと(公式に)言われています。

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる



過去記事参照


[ビジネス]Embracer Group は、スクウェア・エニックスの複数のスタジオを買収します

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管理人からひとこと

優秀なスタッフの方々が、多く在籍されているはずです。
より良い道を歩まれますことをお祈り申し上げます。(ー人ー)
もちろん、売却されたスタジオと IP のことです。


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