［Horizon シリーズ］累計販売本数3,800万本超
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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大ヒット IP
法廷の前哨戦
Sammy Barker 2025.7.28 Mon 23:00
Image: Push Square
Sony は、Tencent による模倣作『Light of Motiram』に対する法的攻撃の一環として、Horizon シリーズの全世界販売本数が3,800万本を超えたことを明らかにしました。
Guerrilla が手がけたリーズの商業的業績に関する最後の情報は2023年4月であり、それらの累計販売本数が3,270万本に達したと発表済みです。今回の更新された数字は、それから2年間でさらに500万本が追加されたことを意味します。
過去数年間の新発売に関して言えば、プラットフォーム保有社は『Horizon Forbidden West』をPC に移植し、スピンオフの『LEGO Horizon Adventures』を出荷し、さらには『Horizon Zero Dawn Remastered』を展開しました。
つまり、500万本という数字は、上記すべてに加え、既存タイトルの売上も合わせた数字になるということです。驚異的です。
PS ファーストパーティの主力 IP の実績は以下の通りです。
- Gran Turismo（9,000万本以上）
- God of War（6,600 万本以上）
- Marvel’s Spider-Man（5,000 万本以上）
- The Last of Us（3,700 万本以上）
アーロイの冒険は、これらに肩を並べることとなります。
Horizon Zero Dawn Remastered PS5 Review – Is It Any Good?(2024/10/30)
Sony はシリーズの累計販売本数の更新をめったに行わないため、上記の数字の多くはすでに古くなっている可能性があります。それでも、少なくとも Horizon に関しては最新の更新情報が得られました。
もちろん、この数字は訴訟の一環として浮上したにすぎません。上で述べたように、Sony が中国企業によるサバイバルゲームを盗作であると訴えています。
つまり、原告は件のタイトルが発売されることを阻止したいと考えています。なお、Tencent 側が提案したライセンス供与（舞台がアジアという翻案）は SEI によって拒否されました。
過去記事参照
［Light of Motiram］Sony が、著作権侵害であるとして訴訟を起こす
おめでとうございます。
セールでの販売も含むとは言え、巨大な収益です。