［PS Store］ブラジルにおいて、唐突なゲームの値上げ
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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急騰
インフレ・ステーション？
Sammy Barker 2025.6.29 Sun 23:30
Image: Push Square
Sony は、ブラジルの PS Store で多数のゲーム価格を突然引き上げ、地元のプレイヤを激怒させました。
この措置はファーストパーティとサードパーティの両方のタイトルに影響しますが、遡及的であり、『Demon’s Souls』のような起動タイトルにも影響を及ぼします。
企業は、変更の理由として「為替レートの変動を含む厳しい市場環境」を挙げています。
新作『Death Stranding 2: On The Beach』の場合、発売からわずか数日で価格が 349.90レアル（約 $63.80）から 399.90レアル（約 $72.98）に高騰しました。
サードパーティ製のゲームの場合、Steam などの PC ストアで購入する方がはるかに安価だと指摘する声が多くあります。当事国ではハードウェアも特に高価です。
これらすべてが、プレイヤー層の深い不満を招いています。
GameVicio が公開した声明（翻訳）の中で、プラットフォーム保有社は価格変更を次のように正当化しました。
Sony Interractive Entertainment は、為替レートの変動を含む厳しい市場環境を受け、PlayStation Store コンテンツの価格を改定しました。その結果、ブラジルでは PS Store におけるゲームおよび追加コンテンツの売上が増加しました。価格設定は地域によって異なり、現在の経済状況に基づいて決定されます。
PlayStation は歴史的に、世界中のユーザを惹きつけてきました。しかし、PS5 は全体的に PS4 と互角のペースで推移しているものの、ヨーロッパでは主に大陸全体で価格が高騰しているため、遅れをとっています。
南米でも同様の傾向が見られるかもしれません。
合衆国はこれまでこうした価格変更の影響をほとんど受けてこなかったものの、無傷というわけではありません。PS5 デジタルエディションは数年前に $399.99 から $449.99 に値上げされました。今後、関税がどのような影響を与えるかは誰にも分かりません。
コンソールゲームの現状について、あなたはどう思いますか？ブラジルのプレイヤの皆さん、価格高騰の影響を受けているでしょうか？
ぜひ、下のコメント欄で、もっともっと、もっともっと、もっともっとと、ゲーム代を払いましょう。
ソースのコメント欄にこうありました。
「ブラジル国民の 90% の年収は 3,500レアル 以下なのに、1ゲーム 400レアル もかかります」
直接関係はありませんが、日本の外食産業はブラジル産の鶏肉なくしては成立しないでしょう。