[PlayStation 5] これまでに7,500万台を出荷
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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起動からの地道な積み重ね
好調な四半期の後に巨大な数字
Sammy Barker 2025.2.13 Thu 7:00
Image: Push Square
Sony は、PS5 本体を全世界で7,500万台以上出荷しました。この数字は同社の財務報告から得られたもので、同社は2024年12月31日に終了した第3四半期に950万台を出荷したことを確認しました(訳者注: 日本語版へのリンクに差し替えてありますが、内容はほぼ英語です)。
これは実際には、PS5 が、PS4 の発売時からの累計販売数に約50万台差を埋めたことを意味します。つまり、現在2つの機器の差はわずか170万台であることを意味します。
PS5 は、合衆国では前世代よりも売れ行きが好調ですが、欧州では価格が高いために出遅れています。
ここではインフレを考慮する必要がありますが、前世代の時点で PS4 のメーカ希望小売価格は $299.99 だったのに対し、PS4 Pro は $399.99 だったことを覚えておく価値があります。比較すると、現世代機の標準モデルのメーカ希望小売価格は $499.99 、Pro は $699.99 です。
つまり、このシステムは以前とは不利な状況下でも非常に好調であり、前四半期はコンソールにとって非常に大きな成果でした。その前(2023年)の同時期には、Sony は820万台を出荷したので、前年比 16% 増です。明らかに、PS5 Pro の発売がこれに寄与したでしょう。
この日本の大手企業はまた、前年の8,970万本から大幅に増加した9,590万本のソフトウェアを販売しました。ただし、ファーストパーティ・ソフトウェアの売上は減少し、当然ながら『Astro Bot』は『Marvel’s Spider-Man 2』の販売ペースに追いつくことはできませんでした。
おめでとうございますヽ(*´∀`)ノ
結局のところ、強い世代。パンデミックを経てなお。