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[SEGA]自社によるサブスクリプションサービスを「検討中」

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

独自のサービスを検討中
旧世代のハードのカタログも含まれるでしょうか?


Sammy Barke 2024.12.23 Mon 12:00



 

 『Metaphor ReFantazio』や『Like a Dragon: Infinite Wealth』など、ほんの2つを挙げるだけでも、SEGA にとって今年は素晴らしい年でした。
 しかし、この企業の仕事はまだ終わりではありません。Virtua Fighter の新作を発表し、Crazy Taxi などファンに人気のゲームを復活させ、最近では青いハリネズミが一直線に疾走しているようにさえ見えます。

 

 ソニック・ザ・ヘッジホッグの新作映画の公開に先立ち、BBC によるインタビューがおこなわれました。そこで、代表取締役社長(COO)の内海州史氏は、同社が自社のゲーム向けに何らかのサブスクリプションサービスを検討していることを明らかにしました。

 

「我々は今、何かを考案中です。そして議論していますが、それは現時点では明らかにできるものではありません」
 と、彼は述べ、サブスクリプションは「非常に興味深い」と考えていると付け加えました。

 

 EA や Ubisoft など大手パブリッシャの多くは、近年、独自のサブスクリプションサービスを提供しています。さらに、PS Plus は PS5 / PS4 の両方にまたがるプラットフォーム全体の統合的サービスで、支払うプランに応じて、ダウンロードやストリーミングできるオンデマンドゲームのカタログを提供しています。

 

 サブスクリプションに関するこれらのコメントは特に適切です。というのも、このパブリッシャは最近、多数のレトロゲームを複数のプラットフォームから削除する計画を発表したからです。当時私たちが指摘したように、これは同社がそれらをパッケージ化する新しい方法、おそらくサブスクリプションとして計画していることを示唆していました。

 

 たとえば、任天堂は、Nintendo Switch Online サービスの一環として、旧世代のゲームのカタログを増やして提供することで大きな成功を収めており、SEGA Mega Drive 用タイトルも提供されているゲーム機の1つです。

 

 ここで何が出てくるかは興味深いところです。内海氏のコメントから推測すると、検討中のものはまだ最終版にはほど遠いため、計画内容が完全に明らかになるまでにはしばらく時間がかかるかもしれません。
 とは言え、SEGA のサブスクリプションのようなものに、あなたは興味がありますか?

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

メガドライブ、サターン、ドリームキャスト、ゲームギア . . . 。
保存されるべきタイトルは多いかと考えられます。
そもそも、かつて、「ゲーム図書館」というサービスを実際に提供していました。
インターネットという言葉すら、一般的にほとんど知られていなかった時代に。
ドリームキャストにはオンライン対戦対応ソフトがありました(SF Zero 3)。
当時、個人契約用の光回線通回線はまだなかったと思います。


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