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[ビジネス]Surgent Studios は、約12名の従業員を解雇 『ザァオ:ケンゼラの物語』は、今後もサポート

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

苦境に直面する小規模スタジオ
12人以上の従業員が職を失う


Liam Croft 2024.7.2 Tue 21:15



 

 『Tales of Kenzera: ZAU』の開発チームである Surgent Studios は、一連のレイオフで「12名強」の従業員を解雇せざるを得なくなったと発表しました。
 Game Developer は、この開発チームの在籍していた数名が LinkedIn に解雇について投稿しているのを発見しました。また、現在は、このニュースはスタジオの Twitter アカウントによって確認されました。

 

 投稿では、「残念ながら、弊社は今年、解雇の影響を受けたゲームスタジオの1つとなってしまい、12名以上が影響を受けました」と述べられています。さらに、開発会社はチームのデビュー作に対する「非常に誇りを持って」おり、現在は職を失った人々のサポートとゲームへの継続的なサポートに注力していると説明しています。

 

 

 同社の創設者 Abubakar Salim 氏は、解雇された人たちが新しい職を見つけられるよう、Twitter に詳細を投稿しました
「この4年間でチームが成し遂げたことをとても誇りに思っています。困難に直面しても、全員がとても強く立ち向かってくれました。それは感動的でした」
 と、Salim 氏は語っています。
「ですから、今日このニュースを伝えるのは本当につらいです。私たちだけがそう思っているわけではないことは分かっていますが、だからといって楽になるわけではありません」

 

 4月に PS5 向けに発売され、初日に PS Plus Extra に追加されたこのゲームについて、私たちはレビューで 5/10 の評価を与えました。
「『Tales of Kenzera: ZAU』は、家族、悲しみ、喪失といった感動的な個人的な物語を語っていますが、その物語を味わうのが本来あるべきよりもずっと難しいゲームにまとめられています」
 と、私たちは結論付けました。
「ごく基本的な意味でのメトロイドヴァニアであり、その戦闘とプラットフォームは基本的なデザインと構造、コントローラの問題、イライラさせられる一撃必殺によって台無しになっています」

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

今年下半期も、この様なニュースが多発するでしょうか。


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