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[War Thunder]アップデートのためのキーアートに関する謝罪

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

実際の事故画像が含まれる
「決して起こってはならないこと」


Khayl Adam 2024.6.25 Tue 5:00



 

 『War Thunder』の開発元である Gaijin Entertainment は、新たなキーアートに関連して謝罪しました。具体的には、そこに使用されている画像が、1986年のスペースシャトル「チャレンジャー号」の事故のものであり、搭乗していた7人の乗組員が死亡した際の特徴的な残骸の軌跡とほぼ完全に一致していることが発覚したためです。

 

 Eurogamer の報道によると、このゲームコミュニティ (極秘軍事技術を漏らし続けることで有名) の鋭い目を持つメンバは、近日公開予定の Seek and Destroy アップデートのキーアートの一部に、前述の事故の特徴的な残骸フィールドがほぼ正確に描かれていることにすぐに気付いたと言います。
 チャレンジャー号は打ち上げから約70秒後に分解し、その事故はテレビの生放送で放映されました。これは、NASA による宇宙飛行で死者が出た初めての事例です。

 

 この取り違えは単純な、不幸なミスのようで、開発会社の代表者はゲームの公式フォーラムでこの残念な失態について謝罪しました。
「この件について心からお詫び申し上げます。この画像は弊社のアーティストが使用した空中爆発の参考資料の一部であり、文脈が失われていました。このアートワークをできるだけ早く修正し、今後このようなことが繰り返されないように対策を講じます」

 

 

 このような悪名高い爆発がビデオゲームのキーアートに登場したことに驚きましたか? それとも、経年により事故が風化しつつあるせいでしょうか?
 以下のコメント欄でお知らせください。

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

事故については知っていますが、画像を見ても全くわかりませんでした。
上記のリンクの画像を見て、完全に納得しました。


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