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[GEX Trilogy]90年代のプラットフォームゲーム、現世代機でプレイ可能に

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

ヤモリのエージェント
GEX とは何者?


Sammy Barker 2024.6.21 Fri 14:30


GEX Trilogy | LRG 2024 Trailer(2024/06/21)


 

 任天堂にはスーパーマリオがありました。SEGA にはソニック・ザ・ヘッジホッグがありました。そして 3DO には . . . GEX
 まあ、ちょっとだけ。ジェームズ・ボンド風のヤモリは、Trip Hawkins の不運なフォーマットを採用したコンソール専用としてデビューしましたが、後に SEGA Saturn と PlayStation でも発売されました。その後、続く作品は Sony のはるかに人気のあるシステムで最初に発売されました。

 

 オリジナルのゲームは、2D 横スクロールのプラットフォームゲームでしたが、その後の続編では、『クラッシュ・バンディクー』と『スーパーマリオ 64』の大成功を受けて 3D の視点が採用されました。
 そして現在、Limited Run Games の Carbon Engine のおかげで、 『GEX Trilogy』に収録された3つのタイトルすべてをプレイできます。上の画像でゲームプレイを初公開します。

 

 正直に言うと、GEX ゲームは決して素晴らしいものではありませんでしたが、90年代の興味深いスナップショットとして機能しています。例えば、シリーズの2番目のゲームには、 Nintendo 64 専用のタイタニックをテーマにしたレベルがありました。一方、3番目のゲームには、メカと女子高生が登場するアニメをテーマにしたステージがあったのです。

 

 これは Limited Run Games の共同作品なので、物理版も販売され、秋には予約注文が開始される予定です。発売日はまだ決まっていませんが、バンドル全体が年末までに発売される予定です。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる



過去記事参照


[Gex]プラットフォームゲーム3部作が復活

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管理人からひとこと

無事、発売の目処がたったようです。


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