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[ビジネス]Striking Distance Studios の CEO が退任

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

Striking Distance Studios の CEO が、退社を発表
「新たな機会の追求」


Khayl Adam 2023.9.21 Thu 4:00



 

 Glen Schofield 氏が、開発会社の Striking Distance Studios を離れることになりました。『The Callisto Protocol』のディレクタであり、『Dead Space』の共同制作者としても知られています。2019年、彼はスタジオを設立しパブリッシャ KRAFTON と共同で立ち上げ、これまで CEO を務めていました。

 

 Bloomberg が報じたところによれば、同氏の辞任理由は、「新たな機会を追求することを決意した」というものです。スタジオの最高執行責任者 Stacey Hirata 氏と最高財務責任者の Johnny Hsu 氏も同時に退任します。KRAFTON の代表者は Bloomberg と IGN に対し、3人全員が自発的にスタジオを去ったと語りました。
 前述のゲームは、売上期待を達成できず、開発費を回収することすらできなかったと伝えられています。

 

 2022年12月に発売された『The Callisto Protocol』は、非常に楽しめました。しかし、物事を少し安全に扱っており、最終的には精神的な元祖から分離するのに十分ではなかったと。2023年1月下旬に発売され、より暖かく受け入れられたリメイク版『Dead Space』も、問題にはあまり役立たなかった可能性が高いようです。

 

 ゼネラルマネージャ兼最高開発責任者の Steve Papoutsis 氏が CEO に就任します。Schofield 氏は自身の退社を発表した声明文の中で、次のように述べています。
「Striking Distance Studios での制作は信じられないほどの道のりであり、私にとって思い出深いゲームである The Callisto Protocol で達成したことをとても誇りに思っています。冒険はエキサイティングでした。
 SDS を離れるの苦渋の決断ですが、スタジオが素晴らしい管理下にあることはわかっています」

 

 この事態の展開に驚きましたか? あなたは、このスタジオの次の作品は何になると考えていますか。元 CEO の今後はどうなると思いますか?
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管理人からひとこと

新たな良い進むべき道が見つかりますように。


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