[Final Fantasy XVI]グラフィックス・モードに限り、コンソールが過熱・シャットダウンする可能性があります
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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Final Fantaxy XVI による高負荷で、
PS5 コンソールを完全にクラッシュさせる
グラフィックス・モードに注意してください
Robert Ramsey 2023.6.30 Fri 10:30
さて、スクウェア・エニックスは『Final Fantasy XVI』に関して何らかの取り組みをしているようです。このアクション RPG は、この記事の執筆時点で1週間ほど前に発売されましたが、かなり深刻なクラッシュの問題があるようです。そして、私たちが深刻だと言うとき、それはまさに PS5 コンソールを過熱させて完全にシャットダウンさせることを意味します。
これは Reddit と Twitter にわたる複数のユーザからの報告によるもので、それらはすべてまったく同じ話をしています。『Final Fantasy XVI』は、ゲーム内の非常に特定の時点で PS5 をクラッシュさせますが、それはグラフィックス・モードが使用されている場合に限られます。状況として、このモードでは解像度が向上しますが、フレームレートは 30fps に制限されます。
私たちはこの問題に遭遇したことがなく、またこの問題について話している人も増えていないため、ほとんどのプレイヤがゲームのパフォーマンス・モードを使用していると考えてよいでしょう。フレームレートの低下を除けば、大きな問題はありません。
夏の暑さも影響しているのかどうか気になるところですが、いずれにせよ、この問題に対処する必要があることは明らかです。ゲームがシステム全体を強制的にクラッシュさせる可能性があることは、めったにありません。
スクウェア・エニックスがこの件に取り組んで、この問題がすぐに解決されることを願っています。ただし、それまでは、クライブの冒険においてはその場面になる前に、パフォーマンス・モードに切り替えることをお勧めします。
この特定のクラッシュの問題に遭遇したことがありますか?
以下のコメント記入欄では、いかなる犠牲を払ってでも竜騎士を避けてください。
補足 非常に特定の時点
ネタバレになるため伏せてあります。リンク先でも同様で、ぼかしてある画像をクリックすることで明らかになります。つまり、まだゲームを始めたばかりの方は閲覧せず、パフォーマンス・モードに切り替えましょう。
皆様、お気をつけください。
幸い、パフォーマンス・モードは安全なようです。