［Studio Onoma］Embracer Group による買収後、ブランド変更がなされました
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
Square Enix Montréal は、
Embracer Group による買収後、Studio Onoma になりました
Hitman Go チームのブランド変更
Stephen Tailby 2022.10.10 Mon 17:00
Image: Push Square
今年の前半に、Embracer Group がスクウェア・エニックスの西側のスタジオのほぼすべてと IP を買収したことを覚えているかもしれません。$3億の取引により、巨大複合企業は現在、Tomb Raider、Deus Ex、Legacy of Kain、Thief などを所有しています。また、Embracer が所有するスタジオには、Eidos Montréal、Crystal Dynamics、および以前は Square Enix Montréal として知られていたチームが含まれます。
もちろん、後者のチームは、契約後にスクウェア・エニックスのブランドを維持することができず、現在は新しい名前を付けています。つまり、Studio Onoma が運営しており、ブランド変更の詳細については、公式 Web サイトを参照してください。
Onoma は、ギリシア語で「名前」を意味します。『Hitman Go』、『Lara Croft Go』、『Hitman Sniper』などで知られるこの開発会社は、「社名は、無限の可能性を秘めています」と述べています。
「私たちの強みは常に、進化し、トレンドや市場の変化に適応する能力です。Studio Onoma としてのブランド変更は、私たちが取り組むことに興奮しているもう1つの変革です」
と、続けています。
スタジオは、引き続きモバイルゲームに注力する可能性が高いですが、そのタイトルのいくつかはコンソールにも飛躍しているため、今後の動向に注目する価値があります。
とにかく、あなたは再ブランディングについてどう思いますか？
以下のコメント記入欄でお知らせください。
過去記事参照
［ビジネス］Embracer Group は、スクウェア・エニックスの複数のスタジオを買収します
補足 Hitman Go
Hitman GO: Definitive Edition Launch Trailer(2016/02/23)
「呪い」が解けました。よかったです。