［PlayStation 5］発売より1930万台の本体が出荷されました
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
これまでに、1930万台の PS5 コンソールが出荷されました
供給問題のために、予測を下回る数字となっています
Stephen Tailby 2022.5.10 Tue 9:15
Image: Push Square
ソニーは、2021会計年度の財務報告を発表しました（訳者注 日本語版のPDFへのリンクですが、英語表記も多いです）。
もちろん、PlayStation の本拠地での状況の概要も含まれています。過去12ヵ月以内に、同社は1,150万台の PS5 ユニットを出荷しました。2020年度からの数値に追加すると、現時点での累計出荷台数は1,930万台になります。
これはソニーの目標を下回っており、供給の苦戦が続いていることを考えると（達成は）厳しいと認められます。確かに、PS5 の在庫はコンソールが発売されて以来流動的であり、企業は半導体不足のせいもあって需要に追いつくことができませんでした。また、Intel の見通しを聞くと、PS5 の製造は2024年までスムーズに行われない可能性があります。
それでも、これはソニーが2022年度にさらに1800万台を出荷することを目指して、それ自体に別の野心的な目標を設定することを思いとどまらせていません。
一方、PS4 は生涯で約1億1700万台に達しましたが、後継機の発売以来、売上は大幅に落ち込んでいます。ソフトウェアに関しても、間違いなく数は前年比で減少しています。ただ、ソニーは前四半期に急増しており、『HorizonForbiddenWest』と『GranTurismo7』の発売のおかげであることは間違いないでしょう。『EldenRing』もおそらくそれに貢献しています。
あなたは、PS5 をもう確保しましたか？状況を踏まえ、これまでのコンソールの売上についてどう思いますか？
以下のコメント記入欄で議論してください。
過去記事参照
［ビジネス］半導体不足問題は、2024年までずれ込む可能性も（Intel の CEO より）
まあ、これに関しては長い目で見るしかないかと。
状況を鑑みると、発売から3年は考慮しなくては。