［Returnal］パッチ 1.3.6 配信 多くのバグを修正します
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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Returnal のパッチ 1.3.6 が PS5 で利用可能
多くの一般的な問題とクラッシュが修正されました
サイクルは続く
Stephen Tailby Sat 2021.5.8 11:15
Housemarque は、PlayStation 5 専用の『Returnal』がさまざまなバグで問題を引き起こしていて、その歩調を乗り越えています。多くのプレイヤは、ドアが開かない、アイテムを拾えない、ゲームがクラッシュするなど、かなり厄介な問題に見舞われています。
一方で、これらのクラッシュは、ソニーの側に問題があるかもしれません。開発会社が懸命に取り組んでいますが、すべてを整理するのは難しいようです。
以前のパッチは人々のセーブデータに支障をもたらしましたが、今日の最新のアップデートで、Housemarque は物事を制御下に戻しているようです。
パッチ 1.3.6がダウンロードできるようになりました。すべて順調に進んでいるので、多くの問題を解決できるはずです。
スタジオは、このアップデートにより、事前予約特典のスーツを Selene が装備した際に人々が抱えている問題が修正されると述べています。つまり、ロックされていないドアが正しく開き、アイテムを拾うことができるはずです。このアップデートでもクラッシュは解決されており、カスタムボタン配置を使用する際の問題も修正されるはずです。
パッチノートは次のとおりです。
- まれなクラッシュ / ハングに対処する複数の安定性修正。
- 事前予約のスーツが、アイテムの収集とドアの開放をブロックすることがある問題を修正しました。
- Helios で休んでいるときの誤った回復動作を修正しました。
- 特定のカスタムコントローラマッピングに関する問題を修正しました。
- 多数の些細な修正と改善があります。
ちなみに、Helios で休むことについてのその要点は、プレイヤが船の中で好きなだけ回復することができなくなることを意味します。デバッグ用チートにアクセスできるキーボードの不正利用にもパッチが適用されています。
Housemarque はまた、このパッチが保存データの破損の問題を修正することを Twitter で指摘しています。すでにセーブデータを失ってしまった場合、これは元に戻りませんが、それは二度と起こらないことを意味します。ふぅ。
とにかく、アップデートは今すぐ適用できる準備ができており、約 1GBの容量があります。
今日からゲームがようやく安定することを願っています。
過去記事参照
［Returnal］クラッシュバグがありますが、ハードウェアに起因するものです
［Returnal］パッチ 1.3.3 に不具合があったため、改めて配信されます（更新: パッチ 1.3.4 配信）
補足 キーボードの不正利用
USB キーボードを接続するとデッバッグ用のコードが入力可能になり、武器レベルの変更等、複数チートができたようです。
パッケージ版のみのようです。
一安心ですね。
ちなみに、ソースのコメント欄では、
「ほとんどバグに遭遇しなかった」という書き込みもありました。