[PS Now]サービス提供地域を拡大させる計画
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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PS5 ソフトウェアが苦戦する中、ソニーは PS Now をインドで計画中
新しいゲームの販売促進を損なう高価格と限られた在庫
Sammy Barker Sat 2021.4.10 13:30
ソニーは、PlayStation Now をインドを含むより多くの国にまもなく提供する計画があるようです。
このサービスは現在、ほんの一握りの地域でしか利用できませんが、IGN India の報告によると、昨年からの新型コロナウイルス(COVID-19)によるパンデミックが、サブスクリプションをより多くの国に拡大する計画を頓挫させたと報告しています。感染拡大が徐々に落ち着き始めると、組織はアイデアを再検討しようとしています。
世界的にそうであるように、PS5 の在庫は事実上インドには存在しません。
しかし、匿名の小売業者を引用しているレポートは、国におけるプレイステーションのより大きな問題が価格設定であるかもしれないことを示唆しています。ソニーは PS4 には 4,000 ルピーを設定しました。それが、PS5 では 5,000 ルピーの価格を要求しているため、『Returnal』や『Ratchet&Clank: RiftApart』などの今後の(最新世代機限定の)新製品では「2桁」の予約注文数があると言われています。
それに応えて、日本の巨人は PS Plus Collection や Play At Home などのイニシアチブにスポットライトを当てようとしていますが、ここで物事がどのように展開するかを見るのは魅力的です。
事実上、誰もが PS5 のソフトウェア価格に不満を持っていますが、特に低価格のサブスクリプションが強く求められているときに、それは会社の純利益に意味のある影響を与えるでしょうか?
補足 新型コロナウイルス(COVID-19)
Google による、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の分布地図と感染者数等のデータはこちらで確認できます。
インドでも、1日あたりの感染者数はかなり多いです。
補足 ルピー(Rupees)
2021年4月時点では、 1ルピー = 1.47 円 です。
過去記事参照
2021年2月2日、インドで発売開始。品薄は言うまでもなく。
おお( ´・ω・`)
売れないのではなく、製品自体がない。