［販売データ］英国週間販売チャート（機種混合）　12月12日まで

12/14/2020

 

GamesIndustry の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
　訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。

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Cyberpunk 2077 は、今年で2番目に大きな小売販売を記録
FIFA 21 に次いで

Christopher Dring(Head of Games B2B) Sunday 13th December 2020

 

　『Cyberpunk 2077』は今週、英国の物理的な小売チャートのトップに急上昇し、2020年の2番目に大きなパッケージ版ゲームの発売です。

 

　CD Projekt の待望の SFRPG は、これまでローンチ記録の2位に立っていた『The Last of Us Part II』をわずかに上回りました。しかし、現時点で今年最大の発売となっている（そうなるであろう）『FIFA 21』の発売初週の販売に匹敵するものはありませんでした。2020年の注目タイトルはそうなる傾向があります。
　全体として、2020年の英国で最大のボックスゲームの発売は、

• FIFA 21
• Cyberpunk 2077
• Assassin’s Creed Valhalla
• あつまれ どうぶつの森
• Call of Duty: Black Ops Cold War

です。

 

　もちろん、『Cyberpunk 2077』の膨大な数の売上（特に PC 版）はダウンロードとして行われていますが、その数は追跡されません。

 

　なお、この RPG の機種別売り上げの割合は、

• PS4　60％
• Xbox One　35％
• PC　5％

でした。

 

　このタイトルは、今年のクリスマス時期のNo.1に選ばれるのに十分な人気がありますが、3位の『どうぶつの森』に注目してください。任天堂のゲームは、1か月以上にわたって毎週一貫して売り上げを伸ばしており（今週の売り上げは先週比で8％増加）、『Call of Duty：Black Ops Cold War』（同2％減少）を2位で追い抜こうとしています。

 

　3月に発売された Nintendo Switch 限定ゲームは、年間を通して2番目に多くを販売したパッケージ版ゲームとして今年を締めくくります。『FIFA 21』に次いで。

 

　クリスマスが近づいていますが、ブラックフライデーとサイバーマンデーの割引セール期間が終了したため、今週は多くのゲームの販売が落ちました。注目すべき落ち込みは、売上高が50％減少した5位の『FIFA 21』です。また、『Marvel’s Avengers』は48％の売り上げ減少の後、5位から15位に転落し、『Watch Dogs: Legion』は先週比で53％の売り上げ減により、21位に大きく落ち込みました。
　『Cyberpunk 2077』と『あつまれ どうぶつの森』を除くトップ10のすべてのゲームは、週ごとに売り上げが落ちました。

 

　先週の新発売である『Immortals Fenyx Risig』は、11位から17位に下がり、45％減です（これは、発売2週目のゲームとしては比較的小さな落ち込みです）。今週、最もよく売れたのは Switch 版であり、全体として、Ubisoft のゼルダ風アドベンチャーゲームの中で最も人気のあるバージョンになりました。

 

　12月12日締めの GfK 週間トップ10は次のとおりです。

 

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